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小池 澄男 こいけ すみお

  • 東京家政学院大学名誉教授
  • 元東京家政学院大学副学長
  • 元東京家政学院大学大学院人間生活研究科長
  • 元東京家政学院大学情報処理センター長
講演内容
教育・進路/ライフスタイル/人生/環境/政治・経済・文化
生年月日
1947年11月1日
講演可能地域
  • 全国
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誰にでもわかりやすくお話いたします。

いずれも硬いテーマですが、わかりやすく具体例を多く挙げて、楽しく聞いていただけるように努めています。
そのために、パワーポイントを使用し、写真や表、音楽や映像等も使用します。講演をお聴きくださった方が少しでもこの講演を聴いてよかったと思われるような内容にしています。

経歴・職歴

1970年3月 法政大学文学部哲学科卒業
1972年3月 法政大学大学院人文科学研究科哲学専攻修士課程修了
1977年4月 昭和音楽短期大学講師
1996年4月 東京家政学院大学助教授
2003年4月 東京家政学院大学人文学部文化情報学科教授
2004年11月   同 学科主任
2007年10月 東京家政学院大学大学情報処理センター長
2011年4月 東京家政学院大学副学長
2013年4月 東京家政学院大学大学院人間生活学研究科長
2015年7月   同名誉教授

講演テーマ

哲学のすすめ

現代社会の最大の問題は、「哲学」が置き去りになってしまったことである。政治も教育もビジネスも、そして人の価値観や生き方も軽くて薄っぺらなものになっている。人が人足りえるのは「哲学」を持つからである。「哲学」とはなにか、そして「哲学」の意味を分かりやすく講演する。

生活の質(QOL)

QOLとは本来医学の世界で生まれた概念であるが、現代では私たちの「生活の質の向上」という意味で使用されている。衣・食・住を中心に、生きがいや幸福など心の問題も含めてQOLについて考える。

生活の情報化

「情報」の概念は昔から存在するが、機械文明の急速な発展、特にコンピュータやネット、携帯電話の発達と普及によって私たちの生活は一変した。だが、「生活の情報化」はそれのみではない。情報とは何かという観点から、現代社会における生活全般の情報化について具体例を挙げながら解説する。

社会心理学の必要性

社会心理学は、社会と人間の関係についてさまざまな側面から因果法則を求める科学である。さまざまな社会的場における人間の行動と心理について、具体例を挙げながら示したい。また、社会心理学の研究成果がビジネスの場においてさまざまに応用されていることなども紹介したい。

実績

【講演実績】
ヤマハピアノ講師会(子どもの情操教育と音楽)
韓国:釜山女子大学・中国:吉林華僑外語学院(これからの社会)
山梨県立北杜高校(情報社会とは?) 他

【メディア出演】
ラジオ:ニッポン放送

【保有資格】
教員免許 社会科高校1級・中学校1級

主な著書

  • 高度情報社会(学文社)
  • 新・情報社会論(学文社)
  • 社会と人間(杉山書店)
  • ビジネスデータ分析(現代数学社)
  • 情報処理(学文社)
  • ビジネス情報活用(学文社) 他