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矢吹 孝志 やぶき たかし

  • マインドヘルスパーソナリティセンター(健康、教育カウンセリング)代表
  • 不登校、ひきこもりの寄宿型フリースクール&スペース「うつみね健康学園」園長
  • 公立学校共済組合福島県支部「教職員のこころのケア事業」委託カウンセラー
  • ティーペック(株)東京/大阪 委託カウンセラー
講演内容
教育・進路/就職サポート・キャリア教育/ライフスタイル/モチベーションアップ/人生/ビジネス
生年月日
1950年7月13日
講演可能地域
  • 全国
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講演の、気づきを促す内容は、かゆい所に手が届く、孫の手以上の効果あり。

1974年健康、教育に関わるカウンセリングを行うマインドヘルスパーソナリティセンターを設立。
1991年不登校や引きこもりの寄宿型フリースクール「うつみね健康学園」(2005年NPO法人化)を設立。若者の社会的自立を支援する。
1993年から健康、教育をテーマに全国各都市で講演活動を開始する。
主な演題「折れない心の育て方」「学校、職場で死なないために・・死にたい時の心の持ち方」「運命を変える生き方」「心が折れない『解釈』の仕方」「不登校、引きこもりへの理解と対応」は多くの支持を得ている。
現在、公立学校共済組合福島県支部「教職員のこころのケア事業」委託カウンセラー。
ティーペック(東京・大阪)の委託カウンセラー。福島県郡山市教育委員会・生涯学習きらめきバンク講師。
著書に「子どもは親を選べない」幻冬舎ルネッサンス・「心の病はこうして治す」文芸社・「余意の生き方」現代書林がある。

経歴・職歴

最終学歴
1967年3月福島県立安達高等学校第2学年修業(中退)
経歴
1950年福島県生まれ。
1974年MHPCマインドヘルスパーソナリティセンターを設立。健康・教育・産業におけるトータルカウンセリング・ケア
を行う。
1982年テレホンサービス『悩みごと何でも110番』を開設、全国版の無料電話相談を行う。
1989年MHPCの活動拠点として、多目的余暇施設として、野外活動・保養研修「自然の家うつみね」を建設。
1991年1月、「自然の家うつみね」をホームスペースに、子どもからお年寄りまで広く健康を科学するフリースクール&スペース『うつみね健康学園』を設立、主に不登校やひきこもり、ニートの青少年を対象に回復・改善、及び社会的自立を支援する。
2005年10月、トータルコミュニティサポート(交流支援)を目的に行うNPO特定非営利活動法人ヒューマンコミュニティサポートAi(あい)(平成17年10月6日付け認証)を設立、青少年健全育成事業をはじめ、子育て支援事業、地域市民コミュニティサポート事業、文化交流支援事業、シルバーライフ支援事業を通して、幅広い交流支援活動を行う。
2007年3月、「子どもは親を選べない」幻冬舎ルネッサンス、同年7月、「心の病はこうして治す」文芸社から出版。
全国書店で発売。
2008年11月、『うつみね健康学園』の新たな生活スペースとして「山村留学」部門や、郡山市内に分校として、通所
型フリースクール&スペースを開設する。
2008年11月、多目的余暇施設『自然の家うつみね』の各施設を全面リニューアルし、「気づきの遊歩道」やドックランコースを新設。
2009年1月、ウォーキングや自然散策、森林浴、入浴、自然食などを組み合わせたニューライフ『ヘルスツーリズム・さわやかセラピー』を福島県で初めて開催、メタボ解消やストレス発散、癒しを通して健康回復・増進・保持の実践を図る。
2011年6月、法務省・福島保護観察所から更生保護委託施設として登録(福観所第446号)される。
2011年7月、東京都西新宿・高層ビル『新宿アイランドタワー20F』にマインドヘルスパーソナリティセンターの東京相談室として、『矢吹孝志/新宿カウンセリングルーム』を開設。
2012年公立学校共済組合(福島県支部)から「教職員こころのケア事業」のカウンセラーとして委嘱される。
2014年4月、「余意の生き方」(株)現代書林から出版。全国書店で発売。
2015年9月、『自然の家うつみね』を全面改装、プレーパーク事業を中心に「気づき・癒しのテーマパーク」健康・教育総合支援施設としてリニュアルオープン。
2016年1月、シングルマザーの生活、就労、子育て支援を行うシェアハウス「安らぎの家」オープン。
※各地で数多くの講演・公開講座を開催、及び講師招請多数。新聞・テレビ・ラジオ等出演。
〔所属団体〕
日本フリースクール協会会員。ティーペック(株)〈東京・大阪〉委託メンタルヘルスカウンセラー。公立学校共済組合福島支部[教職員のこころのケア事業」委託カウンセラー。
著書に「子どもは親を選べない」幻冬舎ルネッサンス・「心の病はこうして治す」文芸社、「余意の生き方」現代書林がある。

講演テーマ

レジリエンス「折れない心の育て方」

レジリエンスは、ストレスに対する反発力と言われ「ストレスに打ち克ち、逆境を乗り越え、どんな困難にもへこたれない、元気、しなやか、折れない心」です。育むためには、冷静さや自信など6つのキーワードがありますが、最も大事なことは、「当然観」をもって現状をありのまま受け入れることから始めなければなりません

学校、職場で死なないために「死にたい時の心の持ち方」

自殺には、苦しいから死ぬ。生きていても価値がないと死ぬ。誰かへの恨みなどで自らを殺すという3つの動機がありますが、自分はかけがいのない存在という自尊感情や自分に期待する自己効力感、役に立っているという自己有用感など自己肯定観を高めること、つまり、自分という存在に対する確固たる「自信」を持つことです。

「心の病」はこうして治す。

心の病にかかる人は、まじめで几帳面、完璧で心気的であり、外面がよく「我慢、引っ込み、断れない」など自分を犠牲にして他者の為に生きるという「生きにくさ」を抱え、さらにプライドが高くこだわりが強く、挫折に際して、自己否定や嫌悪感、自罰感を募らせ心が折れてしまうタイプです。折れない心を育むことが大事です。

カウンセラーが教える「運命を変える生き方」

宿命という誰も変えられない客観的事実を健やかに生きる為にどのように捉え、受け止め、生かしていくかが運命の働きです。つまり何があったかではなく、どう解釈するかです。人生とは現実という客観的事実をありのまま受け入れそこにプラスの価値や意味を見出し、行動することで状況に変化をもたらす「時間の連続」です。

対人コミュニケーションスキル「人づきあい」とはこんなもの。

お互い性格や好み、価値観の違う者同士がつき合う時、命令や指示をしたのではうまくつき合えない。「いかがですか」と伺って、折り合えれば折り合い、そうでなければ『お互いさま』と断ること。人間関係のトラブルの原因は、相手の課題に入り込むか、自分の課題に入り込まれることで起きる。正しい課題の分離が必要です。

心が折れない『解釈』の仕方

人は感情に基づいて行動します。快(+)ならば積極的行動、不快(-)であれば消極的行動をとります。大事なことは物事や出来事をどのように「解釈」するかです。悩む人の多くは物事や出来事を不快(-)な感情で解釈する傾向があります。、ピンチはチャンスです。快の感情で解釈すれば、「心が折れる」ことはありません。

実績

【講演実績】1993年から、全国各地で「健康や教育」に関する講演活動を行い、現在に至る。

【メディア出演】福島中央テレビ(FCT)、福島放送テレビ(KFB)、福島テレビ(FTV)、ラジオ福島(rfc)。
【受賞歴・出場歴】なし。
【その他実績】なし。

【保有資格】
公立学校共済組合福島県支部「教職員のこころのケア事業」委託カウンセラー
ティーペック(株)東京/大阪 委託カウンセラー

主な著書

  • 「子どもは親を選べない」幻冬舎ルネッサンス
  • 「心の病はこうして治す」文芸社
  • 「余意の生き方」現代書林