一緒に医療業界について学んでみませんか？

私が受験をした頃は、進路は全て偏差値で決定されていました。しかし、大学の教員になってからも、今度は最近の医療の多種多様な進路や職場に驚き、戸惑い、改めて自己の適性に悩み苦しんでいる学生さん達にたくさん出会いました。
もし入学前に自分の進路をもっとしっかり考える機会があったら・・・。
高校時代の今！が実はとても大切なのです。どうか周りの意見や価値観だけで決めつけないで、まずは自分自身を見つめてください。今、医療の業界はそうした真の人材を求めていますので、まずは職業を理解すること、そしてやってみたいと思うこと、受験はそこからスタートしています。偏差値だけであきらめないで一緒にこの業界について学んでみませんか？

千葉大学看護学部看護学科卒。
看護学士。
東洋英和女学院大学大学院修了。
人間科学修士。
保健師として看護医療分野に従事した後、県立大学、国立大学大学院などで看護の教員を歴任。
学生指導や受験等の経験を生かして、これからの看護医療に必要な資質や適性、受験対策、進路に関する指導全般を担当。

メンタルヘルス研修会

企業や自治体で、ニーズの高いメンタルヘルス研修会。しかしただ疾病の話を聞いても明日の業務に直結しません。上司が部下をどう管理したらよいか？家族や同僚がうつ病になったら？そんな疑問にお答えするような実戦的なメンタルヘルス研修会を行います。

寝たきりにならないさせない、今から始める介護予防

寝たきりにならない、元気な老後を過ごすための介護予防施策を実施することは、超高齢社会の日本では、急務であります。そこで、生活習慣の見直しをすすめる、介護予防教室を体操やゲームなどを取り入れながら、楽しく実践していきます。

メタボリックシンドローム対策（生活習慣病予防）

労働安全衛生法の改正により、今、企業などでは特定保健指導の充実が求められています。そこで、保健師として1000時間以上健康講話を実施した経験を生かし、メタボリックシンドローム対策をわかりやすく、より実践的に行います。