J1、J2、J3と試練と努力に満ちたサッカー人生

桐光学園高校では同高校初となる全国高等学校サッカー選手権大会出場にチームを導く。東海大学卒業後はJリーガーとして水戸ホーリーホックに入団。その後、湘南ベルマーレ、ヴァンフォーレ甲府、ヴィッセル神戸、藤枝YMFCと2010年まで活躍。 2007年のヤマザキナビスコカップでは、準々決勝の川崎フロンターレ戦の第1戦で3得点、第2戦で2得点をたたき出し、大会得点王に輝いた。引退後は4年間山梨学院大学サッカー部のコーチを務める。2016年にはJリーグのトップチームの監督になるために必要なS級ライセンスを取得。 2018年にはガイナーレ鳥取の監督を務め、20試合で10勝5敗5分でチームを3位に導いた。2015年から自身のサッカースクールの運営を行うとともに、サッカー解説者としてテレビやラジオなどで活動。また、講演会を通じて、サッカー人生や、スポーツの素晴らしさ、奥深さを多くの方に伝えている。

神奈川県横浜市出身
桐光学園高校
東海大学
水戸ホーリーホック
湘南ベルマーレ
ヴァンフォーレ甲府
ヴィッセル神戸
藤枝YMFC
ガイナーレ鳥取　監督

「夢があるから強くなれる」