無理のない効果的な健康増進法を研究する大学教授
スポーツ・医学・教育学を多面的に捉え、さまざまな人にわかりやすく指導することに定評がある。東大医学部教員(博士号審査員)といった経験をもとに、世界トップレベルの研究力と数多くの指導経験に裏付けられた健康増進法は現代人必聴の内容。
東大で教授・研究者・医師・理学療法士などと多数の臨床実験を実施し、宮内庁病院やJAXAなどとも提携してトレーニング実験を多数経験。加圧トレーニングに関する研究は15年以上に及ぶ。アメリカ陸軍士官学校へ短期留学するなど、国際的な研究活動も継続している。
東大医学部などで貴重な経験をした一方、多くの挫折も経験してきた大学教授が、自身の経験で得たことを通じて健康増進法をわかりやすく教える。
2009年 博士号(理学)取得
2007年〜 東京大学 研究員・教員
2019年〜 大学教授
健康長寿を考える上で、サルコペニア(加齢に伴う筋萎縮)対策は必須です。最も効果的なのは筋力トレーニングですが、最新の研究成果をもとに、現在考えられる4種類の筋力トレーニンのメリットと課題をわかりやすく紹介します。*講演終了後、希望者は加圧トレーニングを体験することができます(対面講演の場合)
「有酸素トレーニング」「筋力トレーニング」「日常ながら運動」を取り上げます。それぞれのテーマでは、基本的な知識を学習するだけでなく、多くの実践を取り入れ、現在の体力レベルの測り方を学びます。また、効果的に体力アップするコツを理解してもらい、運動の面から健康長寿のコツを習得します。
幼少期からの教育の重要性について、科学的根拠(論文結果)を踏まえてわかりやすく示します。
5つのポイント
(1)***能力
(2)**心
(3)****投資
(4)運動・****
(5)****
就学前からの教育の重要性やしつけのポイントは将来の年収を大きく左右するため、必見です。