幼少期から魚に親しみ、専門家との交流や様々な体験を通して魚の知識を蓄える。「フィッシュヒーリング」を提唱し、大学院で観賞魚の印象や癒し効果を研究。
荒俣宏氏が立ち上げた海好きコミュニティ「海あそび塾」の塾長を務め、岸壁幼魚採集家として多数の貴重な稚・幼魚を採集・観察。
メディア・イベント出演、執筆等の活動をする傍ら、水族館の企画等、魚の見せ方に関するプロデュースも行う。
現在は北里大学大学院海洋生命科学研究科博士後期課程に在学して稚魚の生活史を研究している。
男物のセーラー服がユニフォーム。
名前は本名で、名付け親は明石家さんまさん。
2020年12月にはNHK「ダーウィンが来た!」で特集された。
学習院大学大学院心理学専攻博士前期課程修了。
北里大学大学院海洋生命科学研究科博士後期課程に在学中。
MENSA会員。
幼魚って見たことがありますか?実は漁港の岸壁に行けば、様々な種類の魚の幼魚を見つけることができます。これまで集めた多くの幼魚画像、映像を駆使して、海あそびの魅力や過酷な環境で生き残るための進化や生き様、四季折々の生き物や世界でも貴重な幼魚の姿などを紹介するとともに、海の環境問題の改善案も提案します!
人はなぜ泳ぐ魚を観るのでしょうか?癒しの効果があるのではないかと独自に提唱しています。カラーセラピー、1/fゆらぎ、距離感等、魚と心理学的側面からの関係性を楽しく解き明かします。水族館の新しい楽しみ方、魚と人間の新しい関係、を提案するほか、魚の塗り絵を用いた癒しと自己分析のワークショップも行います!
海洋汚染の問題が叫ばれて久しい昨今、目に見える身近な海のでも多くの変化が起こっています。今、海で起こっている環境問題の現状、海洋プラスティック問題、魚の生態に与える影響、私達の生活との関係を解説し、私たちにできる環境問題改善やSDGsに向けた身近な提案を行います。