SDGs、社会貢献などよく言われるけれど、何からはじめればいいのという声をよく聞きます。私は、趣味で通い始めた東京周辺の荒れた山林やふもとの空き家にて、虐待や貧困で苦しんできた児童養護施設の子どもたちと一緒になってとのふるさとづくりを進め、環境大臣&厚生労働省のダブル表彰をいう前例のない試みに素手で取り組んできました。自分ならではの社会課題テーマの目の付け所とその克服方法を考えるヒントをご提供します。
NPO法人東京里山開拓団・代表。1971年愛知県生まれ、東京在住、2児の父。普通のサラリーマン生活の傍ら、2012年より「児童養護施設との里山開拓」という、環境保全と児童福祉の一石二鳥の前例のないボランティア活動を開始。環境大臣&厚生労働省からダブル表彰を達成、ふもとの築300年古民家を児童養護施設とともにDIY改修したふるさとの家、都心の空き家をDIY改修して施設退所者5年間家賃無料の家も提供開始。合わせて、時間を作ろうとはじめた株式投資で早期リタイアも実現。現在はNPO運営やマインドフルネス普及に注力し、課題の山積する現代にあっても心豊かな暮らしや社会をどうしたら実現できるか試行錯誤中。
中年サラリーマンが立ち上げた前例のないボランティアで環境大臣&厚生労働省からダブル表彰!ふもとでゴミ屋敷だった古民家も児童養護施設とともに素人DIYでふるさとの家をオープン!行政・専門家・企業がやろうとしないところに着目した本活動を例に、新しい社会課題克服の方法とその立上げ方を提案します。
環境保全と児童福祉の一石二鳥の前例のないボランティアを立ち上げて環境大臣&厚生労働省のダブル表彰!時間を作るために取り組んだ株式投資でFIRE!どうしたら自分のキャリアを見つめなおして、本当に心豊かな暮らしや社会が実現できるのか、誰でも実践できるシンプルな方法を伝授します
虐待や貧困などで親から離れて暮らす児童養護施設の子どもたち。心理の専門家でも心を開くために半年はかかるというのに、私たちの里山では普通の会社員・主婦・学生にすぐ心を開いてくれます。環境大臣&厚生労働省から表彰された着眼点を参考として、誰も目をつけないところもあふれる社会課題克服のヒントを探します。