バスケットボールの世界最高峰リーグ、NBAを目指す過程でさまざまなものを克服してきた。脳腫瘍、膝の怪我、入国拒否etc.
自身の限界を超えるには自分以上の存在である宇宙、自然と一体となることが必要だとわかり、そのノウハウをいろいろ研究探求していることが自分の強みとなる。
小学校5年生の時、バスケットボールに熱心だった先生が作ったチームに誘われて、バスケットボールを始める。
高校時代には、得点王に輝き男子ベスト5にも選ばれた。
慶應義塾大学に進学後、體育會バスケットボール部に入部。
大学時代からナショナルチームメンバーとして、数々の国際舞台で活躍した。
慶應義塾大学を卒業後、NKKシーホークスに所属し、スーパーリーグ優勝、JBLトーナメント優勝に貢献、新人王を受賞。
国内チームへの移籍を経て、2004年に長年の夢だったNBAにチャレンジするため渡米。
海外リーグでは、日本人初のUSBLプレイヤーとして活躍する。
2018年に現役引退。
小学生からプロ選手まで日本人から外国籍の選手まで多数のコーチを務め、
バスケ塾のディレクターとして青少年育成に携わる。
<自然の一部分>の最初の文字と最後の文字をとって<自分>といいます
宇宙の一部分である自分が最高のパフォーマンスをするために何が必要か?を身体体験を通じて学ぶ。