20年以上にわたり、日系・外資系両企業の人事として事業の発展に貢献した人材マネジメント分野のエキスパート。その間、通算で4,000名にのぼるリストラの経験から、日常の人材マネジメントと人材育成の大切さを痛感。「人を基軸にする経営」について更に探究し、その成果を少しでも多くの企業・団体、更に個人にも広め、従業員が主体的に活動し、日々やりがいを感じて働くことができる職場・企業を日本に増やすことを自身の使命であると定めて「シナジー&エフェクト合同会社」を立ち上げ、中小企業を中心に、人事、人材開発などの人材マネジメントに関するコンサルティングを行っている。また、その経験に基づく実例も織り交ぜた講話や研修も行っており、実践的で分かり易いと好評をいただいている。
1995年〜 松下電器産業株式会社(Panasonic) 半導体事業部門の人事部
2005年〜 株式会社スタッフサービス・ホールディングス 労務部マネージャー
2006年〜 キャタピラージャパン株式会社 人事企画グループマネージャー/人材開発グループマネージャー
2015年〜 アサヒホールディングス株式会社 人事総務部長/企画部長
2018年〜 シナジー&エフェクト合同会社 代表
現場で発生する多くの事件に迅速に、そして的確に対応していくためには、優れた現場でのリーダーシップが必要です。本講演では、日系、外資系両企業で、成果を出せるリーダー見てきた経験を踏まえ、グローバルで活躍できる現場のリーダーが発揮する「最強のリーダーシップ」と、その開発のポイントについてお伝えします。
強い組織づくりのためには、リーダーをフォローする側の「フォロワーシップ」を育むことが欠かせません。しかし今現場では、硬直的であったり、すぐに諦め、逃避てしまうといったフォロワーも少なくないのではないでしょうか?本講演では、「柔軟で、折れにくく、弾力のあるフォロワー」育成のポイントをお伝えします。
事業会社の人事として、通算で約4,000名のリストラの経験から、日常における「人材マネジメント」の重要性を痛感。その実践のポイントは、パフォーマンスの低い2割の従業員への対応にあると考えます。 本講演では、強い職場・組織づくりのための「人材マネジメント」のポイントについてお伝えします。