1963年生まれ、島根県出身、小さい頃より人を笑わせる事が好きな子ども、小学校1年で宮根誠司と出会い、芝居、コント、漫才をやる。20代吉本興業の芸人になる。活躍中、母親が脳梗塞になり介護が必要に。吉本を辞めて、島根へ帰郷。
母の介護が始まる。その介護は酷く「死ね、ふざける」を言い続ける毎日。それは8年間続いたがある切っ掛けで、笑顔の大切を感じる。H28年にその母の看取りを笑顔を追求し行う。その時の動画は感動を呼ぶ。講演活動は全国で行っている。
また同時期にデイサービス施設長になり、売上低迷のデイサービスを1年後には、マスコミが殺到するデイサービスに改革する。また諷詠社より「笑う門にはいい介護」を出版。友人の宮根誠司が推薦帯を書く。
子どもが3人おり、PTA活動も積極的。小学校のPTA会長を5年、市の連合会長を1年務める。
◎1963生まれ 島根県大田市出身 家族 妻、子3人
◎元吉本興業芸人
◎母の介護のため在宅介護経験
◎特別養護老人ホーム介護士
◎日本福祉大学3年中退
◎刑務所内にて介護講師2年
◎介護支援専門員
◎大田市五十猛小学校PTA会長5年
◎大田市小学校連合PTA会長1年
◎デイサービス施設長7年
◎4事業所統括本部部長1年
◎介護人材育成コンサルタント(個人事業)
◎介護労働安定センター委託講師
お笑い芸人で活躍中、母が脳梗塞で倒れる。介護のため帰郷し在宅介護が始まる。ストレスが溜まり虐待が始まる。一転して介護地獄に。8年間の時を経てある切っ掛けで笑顔の大切を知る。その後、母親が看取りの宣告される。全く反応のない母に対して家族5人で笑顔を追求する。その実映像は愛と感動で包まれる。
【高齢者向け】
元芸人、現在は日本笑い学会員。講演の前半は爆笑でまとめ、後半は認知症予防、介護の心構え、そして生きがいを語る。笑わせるだけではなく、介護福祉士としての専門的なアドバイスが魅力。講演のモットーは
「大きな声で楽しく笑わせてためになり元気にする」です。
【一般】
300名以上、実際に関わった認知症の方々からの教えと気づき、そして多くの研修、勉強会から得た学びを「楽しくわかりやすくためになるように笑いを交えて!」話します。コンテンツは認知症の予防、早期発見方法、介護の関わり方、認知症の方の心理、介護者のストレス解消法、地域ケアのあり方等。