NYU大学院修了。ハイネケンジャパン、日本リ-バ、サンスタ-、日本コカ・コーラ副社長兼マーケティング本部長等を経て、2015年タカラトミーの社長に就任し、大幅黒字に転換させⅤ字回復に導く。18年新日本プロレス社長兼CEO就任。過去最高売上げ・最高利益達成後、20年10月退任。現在アース製薬社外取締役。
1987年1月 ハイネケン・ジャパン(株)(現ハイネケン・キリン(株))入社
1990年4月 日本リーバ(株)(現ユニリーバ・ジャパン(株))入社
2000年4月 サンスター(株)入社 オーラルケア事業執行役員
2006年9月 日本コカ・コーラ(株)入社 副社長兼マーケティング本部長
2008年11月 同社副社長兼チーフ・カスタマー・オフィサー
2014年3月 (株)タカラトミー入社 代表取締役副社長
2015年6月 (株)タカラトミー代表取締役社長兼最高経営責任者
2018年5月 ブシロード(株)取締役兼CSO
2018年5月 新日本プロレスリング(株)代表取締役社長兼CEO
2019年3月 アース製薬(株)社外取締役(現任)
グローバル化が進む中、国際感覚を持ち英語も堪能な人材は不足しています。小学校から高校までインターナショナルスクール(以下、インター)で教育を受け、自身の子供も日本で3校のインターに通わせた経験から、バイリンガル教育、インターの教育内容や得られるもの、学費や入学の条件などについて詳しく語ります。
2050年には日本の人口が約1億人にまで減少すると言われています。そのため多くの企業は国内のみならず海外でも活路を見出そうとしますが、それは容易ではありません。3つの外資系企業と、3つの日本企業で多くの事業を成功に導いてきたメイが、グローバル化における日本企業の課題と、問題解決について提言します。
新型コロナウイルスの影響により、組織の体制、社員の意識、ビジネスモデル、技術の発展など、我々は大きな変化の中にいます。変化に対応し、企業が生き残るには、柔軟なトランスフォーメーション(変革)が必要です。経営赤字だったタカラトミーを、たった4年で最高益に導いたメイが、変革の秘訣について語ります。