2003年3月に学校法人中村産業学園(九州産業大学)に入職。総務部に配属され、10年間学長秘書を務める。
その後、教務係長として、大学改革の重要事項である「教育改革」「中退予防」「高大接続」を主軸に、全学共通カリキュラムであるKSU基盤教育の導入をはじめ、中退予防に関する13プロジェクトの展開、育成型入試の導入などの多様な業務の中心的役割を担う。また、準硬式野球部コーチとしての活動をはじめ、SDコーディネーター、コーチング専門資格であるCC認定コーチ、CL公認ファシリテーター、2030SDGsファシリテーター及びSDGs de 地方創生ファシリテーター、ライフ・スイッチや風水害24ファシリテーターなど、複数の認定資格を取得。近年は、中退予防や高大接続などの学内外からの依頼による研修や講演を数多く行っており、社会に繋がる学びを意識した幅広い活動を推進している。2018年8月より現職。
2003年3月に学校法人中村産業学園(九州産業大学)に入職。総務部に配属され、10年間学長秘書を務める。
その後、教務係長として、大学改革の重要事項である「教育改革」「中退予防」「高大接続」を主軸に、全学共通カリキュラムであるKSU基盤教育の導入をはじめ、中退予防に関する13プロジェクトの展開、育成型入試の導入などの多様な業務の中心的役割を担う。また、準硬式野球部コーチとしての活動をはじめ、SDコーディネーター、コーチング専門資格であるCC認定コーチ、CL公認ファシリテーター、2030SDGsファシリテーター及びSDGs de 地方創生ファシリテーター、ワークライフバランスや防災教育研修など、複数の認定資格を取得。近年は、中退予防や高大接続などの学内外からの依頼による研修や講演を数多く行っており、社会に繋がる学びを意識した幅広い活動を推進している。2018年8月より現職。
高大接続改革の現状と課題を共有した上で、高大接続に関する効果的な取組みを概観する。これを踏まえて、自組織における高大接続の取組を改めて問い直す。
ティーチングとコーチングの違いやコーチングの必要性などを共有した後、セッション中心の構成で、具体的な行動変革や目標設定につながるよう設計されている。プログラムも導入編、基礎編、応用編に分かれている。
「風水害24」ゲームを体験していただいた後、大規模風水害が起きた時の自身の取るべき行動、日頃からの備え、準備について考え、より具体的なアクション、注意すべき事項、実際に起こった事例などを踏まえて、自身の行動変革につなげる。リフレクションは状況に応じてコーチングを使用する。