140年企業5代目社長から独立起業した経歴を持つ。株式や相続税対策は当然必要。ですが、それだけで親族間・組織内のコミニケーションを怠っていては社員を巻き込んだ危うい事態も招くことに。企業存続の為に後継者に残すべき事・伝えるべき事。後継者が受け継ぐ為に自覚すべき事・身につける事を実際に我が身に起こったケースを交えてお伝えします。また、これまでの常識が非常識になる時代に備え、企業として変えるべきもの・変えてはいけないものを「本学と末学」という古典や歴史の観点からお話しいたします。
1995年 帝京大学 出身
同年 安藤物産 株式会社 入社
2000年 常務取締役
2004年 取締役副社長
2014年 代表取締役社長
2019年 退職
同年 株式会社 ANDO Business Partners 設立
世襲企業の社長から独立起業に至る中で、事業承継の注意点、相続問題、社内コミニケーションなどの手法を紹介します。親子の軋轢や企業の将来性を見据えた社長の在り方など、事業承継は社長の心理的な事とも密接に関係して来るので、その際のマインドセットや余暇のあり方などプライベイトな部分の裏話もいたします。
先の見えぬ経済環境下、存続の為新規事業立ち上げに迫られる企業が増加します。躓きやすいポイントを解説します。何をして良いのか分からないケース。助成金申請はしたが、真に有効性のある事業なのか分からない等。又スタートしようにも組織の硬直化や反対等でスタート出来ないなど。経験とキャリコン観点で講演します。