プログラミング教室を主軸とした横断的学びを提供する場としてSTREAMというオンラインスクールを学生と共に運営しています。不登校の子どものリベンジキャンプ・発達障がいの子どもの練習として始めた野外キャンプは多様な出会いを作り出す場に成長しました。新しい技術に触れられるテックイベント、安心して自己開示できるオンラインコミュニティー、出会いと出番を作るフェスも主宰しています。
私自身が学校に馴染めなかったことより教育学を専攻しました。三人の子どもたちの母であり、創業111年の時計屋を夫と共に経営もするなか、志を同じくする学生のメンバーと
、起業しました。横断的実践的体験的創造的学びSTEAM教育の本来あるべき姿の実現に向け、教育コンサルティングからキャリア支援、不登校支援、個性のつよい子どもへの対応、新しい時代に必要な力、子育て、起業、組織作り、チームの在り方について伝えています。
1997 4 兵庫県立神出学園 生活指導員就職(3 年間、2000 年 3 月迄)
2000 9 有限会社喜祥屋ブライダルプランナー(半年 2001.3 迄)
2001 4 豊橋市立東陽中学校非常勤講師(5 か月 2001 年 8 月迄)
2001 4 (蒲郡市ソフィア看護専門学校 非常勤講師 教育学(3 年)
2004 4 愛知大学 非常勤講師 人間関係論(2 年)
2005 2 (株式会社鈴木時計舗(16 年 継続中)
2006 愛知教育大学 非 常勤講師生活の指導と相談(5 年)
4 トヨタ看護専門学校 非常勤講師 (14 年継続中)
2020 12 合同会社学生ギルド 代表社員
科学、技術、工学、数学の頭文字をとったSTEM教育はA(リベラルアーツ)が加わりSTEAM教育になりました
STEAMは横断的、創造的、実践的なわくわくする学びと言われますが定義づけも明確でなく、これからの新しい教育です。
これからの時代を生きる子どもたちにとって身につけたい力についてお話します
子どもから学校に行きたくないといわれたときの戸惑いははかり知れません。
講師が不登校の当事者経験、大学院での不登校研究、公立の全寮制のフリースクールスタッフ経験、中学校教員経験(ほか教育学講師経験)、また子どもに学校に行きたくないといわれた経験があり、当事者、研究者、支援者目線でお話いたします
発達障害という言い方をしたくありません。
子どもの個性を生かし、その子の育ちを邪魔しないようにその子のそのままを伸ばし、生かす教育が今の時代こそ大事だと考えます。その時に必要なのが周りの理解と環境設定と個人の自己肯定感。みんなと一緒にできないことを否定をしないこれからの教育について考えます。