300社以上のITコンサルティングの実績を基に、ITの動向を踏まえた経営課題解決から経営環境に関わる社会・経済変動予測などのテーマで講演をさせて頂いております。
特に近年では、ITの社会動向に対する影響力が大きくなっており、IT技術の知見に基づいた社会・経済予測は、適切なIT投資計画ばかりでなく、経営の意思決定にも極めて重要な要素となっています。
個別コンサルティングとして、経営とITシステムの関係のあり方、ITに関する将来予測、ITと社会の関係の変化の方向性、社会変動の予測を織り込んだ経営計画とIT戦略などの話をさせて頂くのは勿論ですが、広く同様のお話をさせて頂く機会も多数頂いております。
当職の講演では、個別具体的なテーマを深掘りしてゆくだけでなく、社会全体の大きなうねりと、その方向性、そうした変化を見極めるための知力の養い方などに関して皆様と共に考えてゆきます。
職歴
1994年4月~1997年5月 株式会社富士総合研究所(現 みずほ総合研究所)
1997年6月~1999年6月 中央クーパースアンドライブラント・コンサルティング株式会社(現 プライスウォーターハウスクーパース)
2000年2月~2005年5月 アンダーセンコンサルティング(現 アクセンチュア)
2005年10月~ 現職
最終学歴
早稲田大学大学院 情報生産システム研究科 博士課程後期 中退
・ 専攻: 生産管理・SCM・在庫最適化 及び 統計分析手法論
・ 研究テーマ: 市場価値変動に連動する在庫価値評価手法の構築
※ 修士課程に於いて文部省(当時)海外派遣給費生としてシンガポール国立大学MBA課程に交換留学
近年では、ITの社会動向に対する影響力が大きくなっており、IT技術の知見に基づいた社会・経済予測は、IT投資のみならず、経営の意思決定にも極めて重要な要素となっています。
300社以上のITコンサルティングの実績を踏まえ、ITによる課題解決から経営環境に関わる社会・経済変動予測まで考察します。
ITに関する知見をベースに、地政学の観点から各種の社会問題、国際情勢、経済・社会動向予測などに関して、個別具体的なテーマを深掘りしてゆくだけでなく、社会全体の大きなうねりと、その方向性、そうした変化を見極めるための知力の養い方などに関して話をさせて頂きます。