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講師プロフィール
八木 正広
やぎ まさひろ

八木 正広

元農林水産省職員

伊勢神宮を知れば日本が見える! 伊勢神宮を知れば世界が見える!

日本は法治国家で私たちの日常はあらゆる分野の法律に囲まれています。法律には「日本国憲法に抵触してはならない」という大原則があるので、憲法が法治国家日本の土台です。その憲法、全部で103条ありますが、重要な順に並んでいるので、一番重要な条項は第1条となります。「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であって、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基づく。」日本人全員が知っていますが、ちょっと待ってください。「天皇」の定義は「天照大神の子孫」です。つまり「天照大神」を理解しない限り、法治国家日本の一丁目一番地を理解しているということにはならず、言わば違憲状態にあるということになります。「天照大神」を知り、日本建国の歴史を知れば、日本人としての誇りを感じることができるでしょう。違憲状態を解消し、日本人としての誇りを持って世界と向き合いましょう。

経歴・職歴

経歴・職歴


1981-2017 農林水産省勤務(うち約10年間はアジア、アフリカの途上国で農業開発技術を指導)
2018-2020 一般財団法人日本水土総合研究所勤務(アジアの農業開発に係る調査・研究)

講演テーマ

講演テーマ


伊勢神宮を通して見る日本史(神話の昔から現代まで)

イザナキ・イザナミの国生み→天孫降臨→神武東征→伊勢鎮座→律令国家崩壊(1回目の財政難)→戦国時代(2回目の財政難)→江戸時代(伊勢参りが一大ブームに)→明治時代(近代国家造りと国家神道化)→戦後(GHQによる宗教法人化)、それらを踏まえて、日本人が伊勢神宮から学ぶべきことをお話しします。

実績

実績


【講演実績】講習会(東海農政局、関東農政局、(独法)森林総合研究所、宮崎県農村振興技術連盟、宮崎県川南町、中国四国農業土木技術士会)
【その他実績】JICA関係者を対象とした講演複数回