日本全国、海外十数カ国で空を撮影。現在は大学の客員教授や非常勤講師として地学を教えながら、空に見られる虹、雲、蜃気楼、オーロラといったさまざまな大気の現象を写真や映像に記録し、自然現象の美しさを全国で伝えている。今までに撮影した貴重で華麗な写真や映像は、書籍や雑誌、2021年NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」など様々なメディアに提供している。
4Kプロジェクターを利用し、貴重で華麗な動画や写真をたくさんお見せしていく講演が人気です。
美しい空や気象の話は、SDGs、生涯学習、安全大会、学校講演など、幅広いジャンルの主催、会合に対応可能です。
東北大学理学部卒業後、千葉県立高校教諭(理科/地学)に。
2008~2010年第50次南極地域観測越冬隊員を経て、高校教諭を辞し、“空の探検家"として活動。