阪神淡路大震災を始め東日本大震災へ支援活動を実際に行った経験を、目の前で繰り広げられているかのようにお話しくださいます。
また「今何が必要か?」についてしっかりと見つめ直し、参加者様のオリジナルのリスクマネジメントについて考える機械となれば幸いです。
1994年東京でのテレビ局勤務を辞し、一念真実の探求の為、自転車日本一周に出るが1995年阪神淡路大震災に遭遇し、 神戸生田中学の2300名の避難所で活動するボランティア一号となった。
そのまま、避難者より避難所代表に推薦され昼夜3カ月間災害支援の中核としての役割を果たし、 県外ボランティア代表として市長との懇談会に出席。神戸生田中学が神戸市内の避難所の中で最も早く授業を再開した。
2004年中越地震では大阪市緊急支援一般車両第一号支援を行い、準備期間を経て2009年防災、3SK、BCPの会社を設立。
2011年東日本大震災時は東北の工場で防災指導中被災、工場内を停電の中初動対応を実践した。
現在、数々の災害実践経験を踏まえ、被災後の精神面の変化までを考えた実践的な訓練や対策を指導
工場・オフィス・介護福祉施設・旅館ホテル・学校・地域などを対象にした、整理整頓清掃危機管理研修、防災研修、BCP研修・BCP策定支援コンサルタントとして活動中。
①目的:安全・快適・効率的な職場を目指す
②整理とは
③整頓とは
④清掃とは
⑤危機管理とは
⑥具体的な活動の進め方
⑦3SK活動を導入するメリット・デメリット
⑧改善活動に社員全員を巻き込む方法
①BCP策定メンバーの決め方
②BCP策定にあたっての準備物
③安否確認
④訓練方法
⑤施設内でのBCPの共有 介護BCPのメリットを学び、各施設内でBCPを作成して、改善を続けることで本当の災 害やパンデミックに遭遇した場合に、スタッフと利用者様の命と健康を守る
①優先業務の決め方
②事業継続戦略
③停電・水道停止対応
④防災訓練 事業継続机上訓練の方法 BCPがなぜ企業に必要なのかを学び、社内でBCPを作成して、改善を続けることで本当 の災害やパンデミックに遭遇した場合に、被害を抑え売上アップにつなげる