<論理的なプレゼン構築と機能的なデザインで相手の納得を引き出す伝え方を徹底解説>
国務大臣や上場企業経営者のプレゼンを手掛けたグラフィックデザイナーの福井尚紀が、ロジカルなプレゼンと機能的なプレゼン資料作成に必要な技術を基礎知識から丁寧にお伝えします。
どんなに素晴らしいアイデアやビジネスプランを思い描いていても、相手に理解してもらえない伝え方やプレゼン資料では、意味がありません。
相手に何かを伝えるためには、その内容を具現化し「カタチ」にしなくてはいけません。
論理的思考やデザインの基本を理解し、分かりやいプレゼンテーションと、機能的で美しいプレゼン資料を作るための技術を入門者にも分かりやすく基礎から段階的に解説します。
東京都出身。美術学校を卒業後、芸能プロダクション・プロモーション制作会社を経て独立。
一貫してプロモーション企画・立案、グラフィックデザインなどの業務に従事。
2009年、グラフィックデザイン、企画書・プレゼン資料制作事業を開始。
2014年からは国務大臣による政府広報や会見におけるプレゼンテーション制作に携わる。
また、2019年に移転・リニューアルオープンした領土・主権展示館(港区虎ノ門)のVI・グラフィックを制作。
官公庁をはじめ上場企業の経営者や起業家、営業・企画部門などから、ビジュアルコンテンツ制作・プレゼン資料制作・プレゼン指導に高い評価を得ている。
その他、プレゼンテーションの技術を体系化し、企業の最前線で活躍するビジネスパーソンに対する指導にも力を入れている。