日本人初のミネルバ大学・大学院卒業生であり、Project MINTの創設者である植山が、ミネルバ大学での経験をもとに、正解のない時代において「自分はどう在りたいか」という理想像を自ら描き、多様性を受容しながら思考の幅を広げ、他者を巻き込んで行動する人材育成の重要性をお伝えします。
これまでは、組織や他者が提示した最適解に従い、着実に任務を遂行するスキルが重視されてきました。しかし現代では、成果の基準が以前よりも複雑で曖昧になっています。今求められているのは、個人が自らその基準を設定し、「自分はどう在りたいか」を考え、それに向けて行動する能力です。
企業や教育機関が「自分はどう在りたいか」という理想像を描き、それに基づいて行動する人材を育成するために、人的資本経営や教育のあり方を見直す際、個人の「パーパス」を育むために何が重要かをお伝えします。
2007年3月津田塾大学学芸学部国際関係学科卒業
2007年4月ソニー株式会社入社
2019年5月ミネルバ大学大学院卒業
2020年9月Project MINT創業
日本人初のミネルバ大学・大学院卒業生であり、Project MINTの創設者である植山が、ミネルバ大学での経験をもとに、正解のない時代において「自分はどう在りたいか」という理想像を自ら描き、多様性を受容しながら思考の幅を広げ、他者を巻き込んで行動する人材育成の重要性をお伝えします。
これまでは、組織や他者が提示した最適解に従い、着実に任務を遂行するスキルが重視されてきました。しかし現代では、成果の基準が以前よりも複雑で曖昧になっています。個人が自らその基準を設定し、「自分はどう在りたいか」というパーパスを掲げ、それに向けて共感者を巻き込み恊働していくための思考習慣を紹介します。