中学校の頃に不登校になり半年ほど引きこもりを経験。
高校には進学しないと決め、16歳で高卒認定試験を受け4年制の大学に進学するが、やはり学校という場所が合わず2か月で自主退学。
29歳の時に保育士取得の為に専門学校へ入り直し31歳で卒業。
その後福岡市にあるNPO法人で子ども支援の仕事に勤務。
現在は地元の愛媛県にもどり、フリースクールで働きながら不登校の家族のサポートを続けている。
2002年9月中学2年生の夏休み明けから不登校になる
2004年3月松山市立東中学校 卒業
2004年12月大学入学資格検定試験 合格
2007年6月 東雲大学へ入学するも、学校が合わず2ヶ月で退学
2020年3月河原医療福祉専門学校 卒業
2020年3月近畿大学九州短期大学 卒業
2023年4月1日 poco pono COCO発足
私もいわゆる“不登校の子ども”でした。
当時、私が求めていたのは安心できる“居場所”でした。
不登校経験者の話を交えながら一緒に不登校を知るところから始めませんか。
そして何ができるのかを一緒に考えませんか。
不登校の子どもたちが見ている世界を、みなさんにお届けします。