大学紛争時の進学・就職・テロ時代の留学・転職・企業破綻・起業など、様々な局面を経験した人間といたしまして、「本当のことが見えない」複雑な世の中だからこそ「大切なこと」をお伝えするべく、「文章力・人間力・感性」を中心にセミナー講師や小論文・進路指導を行っております(講師歴20年)。
1973年(昭和48年)に芝浦工業大学卒業後、日興證券株式会社を経て、ストックホルム大学大学院に留学。
国内外の金融機関を経て独立。文選工房を主宰し、仏教学研究・執筆・進路指導等に従事。
2010年(平成22年)に高野山大学大学院文学研究科密教学専攻修士課程修了(文学修士)。
近年、日本からの留学生が減少しています。留学経験は、人間力を鍛えます。かけがえのない経験になります。ただし、留学する目的、時期、期間、語学習得、帰国後のことなど、さまざまなことを考えておかないとなりません。ちょっとしたアドバイスを申し上げます。
面接を受ける人に役に立つお話をします。①面接で必ず訊かれること、②一瞬にして落ちる人・受かる人、③「準備」、④成績表やエントリーシートから判断されること、⑤面接官の裏技(初公開)、⑥「自己分析」、⑦「情報」、⑧志望「業界」「会社」ということについて。
日本人にとって「挨拶」はどういう意義があるのか、その秘密をお話します。それが本当に理解されれば、会社は変わります。