・自分に自信がなくて、 何ができるかもわからない・・・。
成長に取り組む多くの学生・若者と関わる中で実感したのは、
自分を信じる力をどれだけ地域・家族・学校内で育めるかが大切だということでした。
自分がどうなりたいのか、どう生きていきたいのか構想して生きていく時代。
大きな流れに乗りながらも主体的に舵をしっかりとることが求められています。
誰しも自分の人生を自分で決める力や固有の輝きがあります。
それには、自分を信じる力が育まれていることが大切。
働くということ、キャリアに悩んだときに前に進むサポートをするのがキャリアカウンセリングです。
未来の社会を支える学生・若者が輝きをより放ち、
働く・学ぶ喜びを感じていられますように私はいつも願っています。
岐阜県出身。同志社大学卒業。
1998年教育ソフト会社入社、総務・採用業務に携わり地元に戻るため退職。
派遣事務を経験後、学生時に自ら就職氷河期を経験したことから
就職活動を支援する仕事に熱い関心と意欲を抱き、
米国CCE,Inc認定GCDF-Japanキャリアカウンセラー資格を取得。
2005年から若年者就労支援施設にてキャリアカウンセラーとして従事。
現在まで、7年間にわたり、10代から60代までの述べ3500人以上のカウンセリングを経験。
1人1人の生き方・個人に寄り添った本質的なカウンセリングに重きを置き、就職決定率は8割以上を達成。
また、講師としては、公共機関・専門学校等で700本以上のセミナーを実施。
知識つめこみ型の聴講形式ではなく受講生が主体的に参加し、理解を深め学びあうワークショップ形式が特徴。
支援現場の一線から得た受講生のニーズに沿ったセミナー内容は分かりやすく好評、高い満足度を得ている。
活動の軸を学校におけるキャリア教育の発展として、公立高校の進路相談業務など幅を広げている。
学生向け:実践を通して面接課題が発見出来る内容です。
教職員向け:生徒の指導法も対応可能です。
一般・学生:企業研究方法を学び、志望動機・自己アピールを魅力的に表現するための方法を提供します。
一般・学生向け:企業説明会での振る舞い方を実践を通して身に付けられる内容です。