若者のキャリアを支援し32年。ニートおよびコミュニケーションの苦手な学生支援のための教育機関、就労機関および自治体、企業へのコンサルティングおよび自治体の進める産学官民連携コーディネートを中心とした活動を進める。
1980年 名古屋市立大学入学。同年夏から学生が将来を語り合う交流会を生協学生理事として主宰 学生対象の講演を始める。
1985年 大学生協に就職。文具担当の後、学内店舗経営者(採用担当兼務)をしながら就活生と卒業生の学内交流会開催や、学生の就職・進路相談にのる。
1996年 全国大学生協連事業企画室担当課長就任。
1998年 全国大学生協連新規事業として学生キャリア支援事業の調査・立案を行う。
2000年 大学生協連を退職し独立。キャリア・デベロップメント・アドバイザー資格取得2003年 NPO法人学生キャリア支援ネットワークを立ち上げ、大学、高校の就職支援を開始。
2007年 厚生労働省かわぐち若者サポートステーション(ニート支援機関)マネージャー就任 ニート、学生、ニートの親、キャリア支援者、教職員対象の講演年20回。
2008年 若者サポートステーションと川口青年会議所、埼玉県内中小企業との連携を開始
2009年 地域人材育成事業に専念するため厚生労働省かわぐち若者サポートステーション退職2009年 埼玉県内の企業と大学・就労支援機関の労働体験をむすぶ活動を本格化する。
2009年 埼玉県産業人材育成プラットフォーム事業としての1年生地元企業プレインターン シップを地元企業10社、大学教職員とともに活動
2010年 埼玉県より「就職に悩む若者の労働体験プログラムおよび協力事業者開拓事業」を受託。ゼロから立ち上げ2年間で5000人参加の成果を上げた。2012年3月埼玉県事業修了。
2012年 一般社団法人就職・独立支援センターを創立し副理事長就任。四谷を拠点に活動開始。
私がマネージャー兼講師をつとめた厚生労働省設置ニート支援機関および講演先の埼玉の大学、高校、専門学校において、コミュニケーション苦手な若者を対象にワークの時間を入れた講演は好評である。このノウハウのうちで短時間で教職員に伝えることが可能なものについて「講義+ワークショップ体験」を研修にしました。
私がマネージャー兼講師をつとめた厚生労働省設置ニート支援機関主催で行ったニートの保護者向け講演は毎回9割の受講者に好評を得た。この内容に「就職活動につまづく我が子へのサポート方法」を加え、事例をもとにした具体的、実践的なワークショップを含む内容の講演です。
1年生が入学時にこれからの学園生活を自分戦略を持って始めるためのワークショップ