「能力・可能性を最大限発揮し、 時代を軽やかに生き抜く力を手に入れる」

子どもから大人まで年齢を問わず人には本来、
成し遂げたいことを実現するだけの力が備わっています。

どんなに凄いと言われることを実現する人たちも、最初は皆
「こうなりたいという想い」があり、そこから
実現に向けて行動していく中で、自分の能力を発揮していきます。

しかし、私たちは無意識のうちに「自分には難しい」「経験がない」 「知識がない」 といった理由を
つけて自分の能力や可能性を試す機会を持つことを遠ざけてしまいがちです。

講演を通して、今の段階で出来るかどうかではなく、ご参加される方々の
「こうなりたい、これを実現したい」を尊重し、コミュニケーション（コーチング）を通して
学校、職場、家族、友人関係など人間関係をより望むものにしたり、
勉強や仕事や事業で成果を上げるなど、目標を具体的に描き、
行動を起こし、実際に目標を達成するサポートをしていきます。

平成２０年３月　明治学院大学文学部英米文学科卒業。
平成２０年４月～１１月 人材派遣会社㈱ビー・スタイルに総合職として入社し、
企画・営業、新卒採用アシスタントを務める。
平成２１年１月～５月　大学研究機関にて、ＩＳＯ取得に向けた国際シンポジウムの
運営スタッフとして企画、翻訳サポート、対外折衝を行う。
学生時代から学んでいたコーチングを活かし、講師・コーチとして独立をするため、退職。
平成２１年９月～現在　コミュニケーショントレーナー・コーチとして独立。
独立後から現在にかけて、講師、コーチ、個人・企業・組織を対象に研修や講座・セッ
ションを行い、「機能するコミュニケーション」であるコーチングを通して
クライアントの目標達成までのサポートを行っている。
(HP：http://www.o-luminous.jp/)
平成２２年３月～現在　コーチ・講師の活動とともに、コミュニケーショントレーニング東京
の主催として、コーチングを実践を通して体得する連続講座
（コーチング・コアコース、コミュニケーション・センスアップコース）を開催中。

進路を決めるにあたって頭に置いてほしいこと

大学卒が珍しくない今の時代、大学を卒業して会社に入るのは自然の流れになったと同時に、
新卒採用社員の入社3年以内の離職率も年々増加しています。
学生、会社にとって「こんなはずじゃなかった」をつくらないために、
自分の未来に繋がる進路選びのためにどんなことをみておく必要があるのかをお話します。

メンバーの能力を伸ばし、機能する組織をつくるコミュニケーション

組織の風通しを良くすることなど、盛んに取り組まれていますが、
社員（教員）の自主性を損なう、組織を腐らせるコミュニケーションが多くの組織には存在します。
この要素と原因を明確にし、組織内のコミュニケーション改善はもとより
自発的な意見が出てくる組織の風土に変容させていくためのポイントをお話します。