外資系大手ビジネスコンサルティング会社で17年間積み上げてきた豊富な経験と実績を基に、難しい理論を振り回すのではなく、実務面から分かりやすいお話をお届けしたいと思っています。会社の経営は、ちょっとしたことで良くも悪くも大きく変わるということを、たくさんの現場で見てきたからこそお伝えできる内容だと自負しています。経営企画部門だけではなく、さまざまな部署の管理職から新入社員研修まで幅広くお聞きいただきたいと思います。
1984年 早稲田大学卒業後、東証一部上場の一般事業会社に就職
1998年 ビジネスコンサルタントとしてのキャリアをスタート
2000年 アーサー・アンダーセンのビジネスコンサルティング部門に入社
(その後の社名変更でベリングポイント、現在はプライスウォーターハウスクーパース)
2009年 同社で最高位に当たるマネージングディレクターに就任
2014年 自らが代表を務めるビジネスコンサルティング会社を設立
従業員数が千名前後の中堅企業では、目の前の課題をクリアするだけで精一杯、効率的な経営管理の導入まではとても手が回らないという話をよく耳にします。一方で、大企業と同じ仕組みを真似しても無駄が多いのも事実です。中堅企業をグングン成長させる経営管理とはどんなものか、10のポイントに整理してお話します。
患者数が150万人、毎年25万人が新たに発症すると言われている脳卒中は、日本人の死因第3位としての怖さもさることながら、重い後遺症に長い期間苦しめられることが大きな問題となっています。自らの経験を基に、精神的・経済的な悩みからさまざまな助成制度の申請や活用方法までを体系的に整理してご説明します。
外資系大手コンサルティング会社に18u年間在籍し、最高位であるマネージングディレクターに就任した経験を基に、ビジネスコンサルタントの仕事内容から、成功する人としない人の差、コンサルティング会社の裏側まで興味深いお話をご紹介しつつ、コンサルタントを目指す皆さんへのメッセージをお伝えします。