1967年立教大学社会学部卒業。オンワード樫山、トピー工業の営業部門を経て、10年間販売会社経営。その後 1989年にホロン行動科学研究所を設立。実践経験を基に独自の思考とスキルでマネジメント、営業指導で評価を得、あらゆる業種にわたり、幅広いコンサルタントとして数百の企業を指導。
特に、独自の『営業部門強化プログラム』は、営業活動をあらゆる面から検討し、営業に関して総合的に関与し、社員の行動変化を実現させ、着実に成果を勝ち取ることを目的とした実践的なプログラムです。当プログラムは、営業管理、マーケティング戦略、販売 等、ものを売ることに関しての全てが含まれます。
具体的には、「やる気の醸成」「営業管理の構築」「売れる仕組づくり」「営業スキル強化」の4本柱で構成され、中小企業の売上・粗利を上げる手法として講演、研修、実践指導は好評を得ている。
1944年 2月 19日生
1967年 3月 立教大学 社会学部 社会学科卒業
1967年 4月 オンワード樫山 入社 1971年 退社
1972年 7月 トピー工業株式会社 入社 1975年 退社
1975年11月 衣料品会社 設立 1989年 閉鎖
1989年 4月 有限会社ホロン行動科学研究所 設立
<指導分野> ◆新規事業開発指導
◆管理者のマネジメント指導
◆営業力強化指導
○やる気の醸成 ○営業管理システムの構築 ○売れる仕組づくり構築 ○営業スキルの強化
<所属企業> ■一般社団法人日本能率協会 講師・コンサルタント
■株式会社 商工中金経済研究所 講師・コンサルタント
<キャリアカウンセラー歴>
2002年 4月 日本マンパワー横浜支社 キャリアカウンセラー委託 N2005年5月終了
2009年 5月 朝日新聞武田新聞舗 学生就活塾 指導 2014年 6月終了
他、社内人間塾指導
売上・粗利を上げるには、営業マンのスキルアップだけではだめで、営業部門の変革なくしてあり得ません。そのため、「やる気の醸成」「営業管理システムの構築」「売れる仕組づくり」「販売力強化」の4つのポイントをシステムとして構築し、日常の行動として習慣化することです。この方法を解説します。
人がやる気を出すには、「目標を持つ」「出来るという道筋」「自分の意志による行動」の3のポイントが必要です。そのため、企業は、明確な目標を持ち、協働の意欲を醸成し、コミュニケーションが重要になります。これらを踏まえて、企業は自社独自のシステムを構築しなくたはなりません。その方法を解説します。
リーダーの役割である「目標の達成」「仕事の改善」「職場の活性化」「部下の育成」を認識し、その効果を上げる方法を習得します。 また部下とのより良い人間関係を構築するための人間関係の基本、部下のやる気を醸成する方法、リーダーの人間力の向上方法を解説します。