師匠の縄跳びパフォーマンスに衝撃を受けた高校1年の冬。のめり込むように縄跳びに明け暮れ、気付けば全日本大会、アジア大会を制覇。筑波大学のAC入試に縄跳びで合格。卒業後は世界的エンターテイメント集団「シルクドソレイユ」へと招かれる。
しかし・・・現実は少し違う。表向きには見えない退屈な日々、隠された苦労や悩み、繰り返えされる夢の挫折。文字では伝えきれない「縄跳び一筋」というリアルな人生を紹介します。
シルク・ドゥ・ソレイユ「La Nouba(ラヌーバ)」出演 2010年〜2015年
世界的エンターテイメント集団「シルク・ドゥ・ソレイユ」への出演を通じて学んだ「プロについて」「一流に選ばれること」「多国籍企業で働く苦労」「目標や夢を追いかけること」など、きらびやかなステージからは見えないリアルなアーティストの人生と仕事を紹介します。
運動指導の目指すのは「技」の習得だけでしょうか?表題の女の子は先生と猛特訓のすえ、逆上がりを成功しました。その直後「これでももう練習しなくて良いんだね!」と笑顔で語ったといいます。物事を教えるとはなにか、子どもが本当に求めていることとは何か、それを再び考えたいと思います。
まえとびができない、二重跳びが続けられない、どんなロープを選べばいいか分からない…そんな縄跳びの疑問や悩みを、実演を交えて解決します。