落語家の桂三四郎です。
しきたりの厳しい落語の世界に入って学んだことを、面白おかしく皆さんに紹介します。
笑えるだけでなく、実生活で参考になることや
考え方を変えるだけで人生が豊かになるということ
人と人の縁の大切さ
普通に生活しているとなかなか気づくことがない大切なことをユーモアを交えてお話します。
聞き終わったあとに幸せのとらえ方、感じ方が変わってくれるとうれしいです。
1982年2月24日生まれ。兵庫県出身。本名は野津瑛司(のづえいじ)。
師匠桂三枝(現・六代 桂文枝)の落語CDを聴き、落語という笑いの発見に感動。
2004年4月 師匠桂三枝(現・六代 桂文枝)に入門。芸名「桂三四郎」を名づけられる。
天満天神繁昌亭立ち上げ前から身を粉にして働き、繁昌亭前座のリーダー的存在として若手の模範となる。
現在は、繁昌亭、ルミネTheよしもと、渋谷よしもと∞ホール、神保町花月、よしもと浅草花月、なんばグランド花月に定期的に出演し、新宿末広亭、池袋演芸場、浅草演芸ホールなどの東京の寄席にも出演。
芝居やドラマ、映画やTV、ラジオのバラエティー番組などにも出演し、東京、大阪を中心に全国に活動。
2013年に初のハリウッドでの英語落語公演
2015年には、落語家初のインドネシア公演 桂三四郎独演会inジャカルタ ツアーを敢行
現在アジアツアー計画がすすんでおり、活躍の場を世界にも広げている。
笑いというのは面白いだけでは起こらない。相手の気持ちをくみ取る思いやりがあって初めて笑いがおこる。
笑いも商売も、まず相手の気持ちになって考えるということが大事。
そして人と人の縁を大切にしていくことで自分の環境を整えていく大切さをユーモアを交えて面白おかしく学んでいただきます。
日本の古典芸能である落語を英語に翻訳して公演します。
外国人のかたはもちろんのこと、日本人でも中学生が理解できる英語をもとに構成しているので学校公演にも最適です。
我々、落語家は先輩、師匠方とうまくコミュニケーションを取りながら楽屋の雰囲気を作ることも仕事の一つ
落語家の修行経験で学んだコミュニケーション術
言葉の上手な使い方
その周囲を動かす環境作りの方法、ビジネスにそして生活を豊かにするための話し上手のコツを笑いを織り交ぜながら楽しく学んでいただきます。