究極のダイバーシティのススメ『LGBT』当事者が教える実践編

LGBT(性的少数者）を皆様は知っていますか？　レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダーと最近はお聞きになってるかたも増えてきているのではないでしょうか。現在世間的には多くの企業や自治体もLGBTを人権として受け止め始めています。なぜ大企業が動き始めているのか！？大企業は現在・究極のダイバーシティとしてLGBTに取り組んでいます。何が究極なのか・・・。LGBTは見えないから究極のダイバーシティなのです。実はあなたの周りにはLGBT当事者は存在します。知らないで済む時代ではもうないのです。日本には　7.6％（電通調べ）の当事者がいると言われています。クラスに２〜３人はいてもおかしくないのです。あなたは知らず知らずのうちに差別や偏見で誰かを傷つけているかもしれません。今後やらなければならない課題になってくることは間違いありません。

２００９年６月　メルボ紳士服ウエア　退社後　
　　　　　　　　　　 自らのセクシャリティを隠さず　生きていくことを決意し、活動を開始
　　　
２０１０年３月　アロマヒーリングサロン　Breathroom　立ち上げる
　　　　　　　　　　サロンでは　カウンセリングも実施し、これまで　２０００人近くのカウンセリングを実施

２０１５年４月　 九州レインボープライド実行委員会　設立　LGBTのための　啓発イベント開催団体　

２０１５年７月
　　　　同性婚・平等婚のサポート会社　　MarriageRings 4 LGBT 設立
現在　５名のプランナーと共に　LGBTのための活動をしています。

　　　　
２０１５年１１月
　　　　LGBTの啓発イベントである　九州RAINBOW PRIDE　の開催
　　　　　イベントでは　「未来の子どもたちのために」という副題をつけ　セミナー活動を中心に啓蒙をおこない
　　　　　　　開催日には　５０００人を超える　市民（当事者・一般の方両方）の方に集っていただきました。
　　　　

LGBT=セクシャルマイノリティって何？

性的少数者とはなんなのか。LGBT人権とはなんなのか。ダイバーシティとは何か？　これから何をしていけばいいのか　を説明します。
教育関係者や親御様にまた企業の人事部　人権推進課様には是非聞いて欲しい内容です。いじめ・自殺・引きこもり・出社拒否　このような対策の要因にもなりうる情報です。

企業とLGBTマーケット　本当にそこには市場があるのか？

企業にとっては新しいマーケットになりうる世界そしてCSRの分野・従業員満足度と実は重要な意味を持っています。世界のLGBTマーケットを見ると日本の数年後が見えてきます。

企業様の人事課・人権推進課・広報・CSR担当部署・マーケティング・役員・取締りの方達に是非聞いてほしい内容になっています。