創立90年以上の都内私立小学校での教員経験から、子どもがニコニコ、キラキラできるためには、まずお母さん自身がニコニコ、キラキラしている方がいい!と確信。担任をする傍ら、母親向けサポート活動を開始。
「むさしの学園小学校の母親を変える教室」(経済界)出版を機に、ライフワークとして、「子育て塾・アンソレイユ」を立ち上げ、セミナー・講演・執筆活動を本格化。半年間で100人を超える参加者を集める。
教員経験を活かし、事例を交えた親子コミュニケーション改善に役立つ情報を発信中。
1976年6月東京都新宿区生まれ
1999年3月学習院大学法学部政治学科卒業
同年4月むさしの学園小学校勤務
勤務の傍ら、青山学院大学文学部第二部教育学科に学士編入し、教員免許状取得
低学年から高学年の担任を経験するうち、子どもの心と母親の心が大いに影響しあっていることに気づき、母親向け支援活動を開始
2013年9月「むさしの学園小学校の母親を変える教室」(経済界)出版
これを機にライフワークとして、「子育て塾・アンソレイユ」を立ち上げ、執筆・セミナー・講演活動を開始。半年間で100人を超える参加者を集める。現在も親子コミュニケーション改善にまつわる活動、情報提供を継続中
良かれと思って、当たり前にお子さんにかけている、その言葉がお子さんにはプレッシャー…そんなことがたくさんあります。都内私立小学校に勤務してきた経験を踏まえ、実例をふんだんにご紹介しながら、お子さん一人一人に備わった本来の魅力を発揮させる言葉かけをご紹介します。
このままではいけないから、あれをしよう、これも追加しよう、それも準備しよう…一見、マジメで、熱心なことです。でも、逆ではありませんか?本当に必要なことは、実はわずかしかないはず。いかに不要なものを削ぎ落として、捨ててしまうことの方が難しい。お子さんの本当の魅力を見つけるヒントをご提案します。