人は人によって支えられ生かされている。
誰もが一人じゃない。
「助けて」って言っていい。
命があるのは当たり前じゃない。
当たり前の中に幸せはある。
私はケガからの復帰する中で
それを心から実感しました。
「命の授業」の講演を通じて
「命の大切さ」や「命の尊さ」
を伝えたい。
一人ひとりに
「今ある幸せ」を「命の可能性」
に気づいてほしい。
いじめや自殺を減らしたい。
そして、一人でも多くの人に
「命の使い方」や「命の喜ぶ生き方」
を考え、行動し、生きてほしい。
私の夢は、「命の授業」を日本全国
一億二千万人に届けていくことです。
この想いを胸に
私は一期一会の気持ちで
この志事に本気で取り組んでいます。
1965年生まれ
元・体育教師・養護教員
2010年3月 「命の授業」の活動に専念するため、22年間務めた教員を辞職。
2010年5月 『命の授業』(ダイヤモンド社)を出版。
2010年7月 フジテレビ系『奇跡体験アンビリバボー』に出演
2012年3月 『感謝の授業』(PHP研究所)を出版。
2012年8月 フジテレビ系『テレビ寺子屋』に出演
2013年2月 月刊『致知』インタビュー記事掲載
命の大切さ、生きていることの素晴らしさ・両親・家族・仲間の大切さなど、普段の生活の中で当たり前に感じ、忘れかけている大切な幸せについて、また、皆様が誰かを照らす存在であることを、講演を通じてお伝えしていきたい。
周りの環境に左右されず、気持ちを整えて持てる力を発揮できるようになるには・・・。寝たきりの状態からどうやって気持ちをコントロールしていったか、経験を交えながら話しております。