私自身が腰痛椎間板ヘルニアの手術と術後の再発を経験し、姿勢の大切さを痛感しております。
姿勢はあなたの健康を映し出す鏡です。
悪い姿勢は、将来の体の不具合の原因と言われており、
今、何の問題も無く生活できている方でも何らかの不具合の潜伏期間なのです。
姿勢の歪みは腰痛のみならず肩こり、ストレスの増大や集中力の低下、自律神経機能のバランスの崩れなど、様々な体調不良を招きます。
健康増進のために、正しい姿勢の知識で姿勢悪化の防止、パフォーマンスの向上を心掛けましょう。
1986年 東京都立大学 工学部土木工学科 卒業
外資系自動車部品メーカー営業職を経て KCSセンター六本木 代表 現在に至る
2009年1月 一般社団法人日本姿勢科学学会技術セミナー修了 認定姿勢調整師 資格取得
2009年より臨床活動と共に姿勢と健康の講演会活動を始め現在に至る
2011年3月31日 創造学園大学 ソーシャルワーク学部 姿勢科学コース修了 姿勢科学士 資格取得
2014年9月15日 東京都港区 健康づくりサポーターとして活動を開始
様々な体調不良の原因として影響を及ぼしている不良姿勢が、職場における労働生産性の低下、医療費支出の増加、休職率・離職率の増大に繋がっています。 姿勢医学の観点から姿勢に関する正しい知識を身に着け、体調不良の予防に努め、健康増進に役立てていただけます。
将来を担う子供たちに健全な成長が少子高齢化には不可欠な日本で、子供の健やかな成長の阻害要因である姿勢の悪化についてPTA、親御様向けに姿勢がどのように健康に影響を及ぼすかという正しい知識を身に着けて頂き、姿勢の大切さ、運動器の機能について学んでいただけます。