・自学自習に導く田中メソッド考案者、思考力養成のスペシャリスト

・1950年広島県生まれ。中央大学法学部卒業後、私塾を立ち上げ、40年近くにわたって小学生から高校生までを指導。子供たちと徹底的に付き合い、独自の指導法「田中メソッド」を考案。
どんな子でも成績が伸びる再現性の高さが注目を集め、埼玉平成高等学校勉強部顧問、埼玉県中学生思考力チャレンジ大会問題作成検討委員、東京都杉並区立和泉中学校内手習い塾 塾頭、BunBu学院顧問などを歴任。また、少年院においてもオリジナルの計算ソフトを導入するなど、田中メソッドの導入を希望する教育機関が後を絶えない。
主な著書に『消える学力、消えない学力』『あなたにも解ける東大数学』『田中メソッドで書く就職小論文』などがある。
現在は、日本教育工学研究所 代表、日本数学協会 理事などを務め、「所得格差が教育格差を生む」という負のスパイラルの解消に向けた活動にも力を入れている。

1950年に広島県で誕生
1973年 中央大学法学部卒業
1980年 埼玉県春日部市に私塾考究道場設立
2000年 東京都板橋区に日本教育工学研究所設立
2007年 東京都文京区音羽に私塾音羽塾設立
2016年 東京都文京区本郷に日本教育工学研究所移転

また、埼玉平成高等学校勉強部顧問、埼玉県中学生思考力チャレンジ大会問題作成検討委員、東京都杉並区立和泉中学校内手習い塾 塾頭、BunBu学院顧問などを歴任。少年院においてもオリジナルの計算ソフトを導入。

「生徒をやる気にさせる」

「やる気がない」という状態にはいくつかのパターンがあります。なぜやる気がないのか、それを見抜き、パターン毎に適切なアプローチをすることが生徒をやる気を向上させることにつながります。やる気がない生徒をやる気にさせる、という教育者であれば誰しもが直面する課題を解決する方法をお伝えします。

「人生に夢を、事業にビジョンを」

人生に夢を掲げることは重要なことですが、事業においては適当ではありません。事業において夢ではなくビジョンを掲げるためにはどうすればいいのか、それに向けた努力のエネルギーはどこから生まれるのか、困難に直面した時には？フレキシブルな発想をするためには？などをお伝えします。

「思考力を鍛え、内定を勝ち取る」

人間には大きく分けて狩猟的思考と農耕的思考の二つの思考習慣があります。この2つの思考習慣の違いを理解しなくては立場を見破ることは困難です。それを理解した上で、就職活動に役立つことはもちろん、仕事をする上で、生きていく上でも重要な力となる「思考力」を鍛えるための具体的なトレーニング法をお伝えします。

• 『田中メソッド 算数トレーニング－子どもたちのつまずくポイントがわかる』
• 『お母さんと学ぶ東大への算数』
• 『あなたにも解ける東大数学』
• 『消える学力、消えない学力－算数で一生消えない論理的思考力を育てる方法』
• 『使える学力、使えない学力－国語で一生使える論理的思考力を育てる方法』
• 『田中メソッドで書く大学受験小論文―伝わる文章で合格を勝ち取る』
• 『田中メソッドで書く 就職小論文－立場を見破り、思わくを見抜く』
• 『地頭力も合格力も鍛える 最強ドリル 統計』
• 『五七五でみにつく1年生のかん字－自分でつくるからおぼえられる』（1-6年）
• 『一生つかえる国語力が3週間で身につく本』