バレーボールのトップレベルでの指導と校長経験の視点から教育界を語る
日本体育大学卒業後八王子実践高校講師兼バレー部コーチとして春の高校バレー優勝。その後ダイエーオレンジアタッカーズ監督代行就任兼全日本ジュニア女子バレーボールコーチを経て学校法人中村学園中村中学校・高等学校に奉職。2010年からは校長として、学校改革に取り組み「全員レギュラー。補欠はひとりもいない」としてリーダーシップをとる。2016年には東京都教育功労賞を受賞。骨髄バンク支援舞台「友情」出演、カラオケ全国大会東京代表出場、朗読劇「とりつくしま」出演などと活動の幅は広い。自己肯定感の低い子どもたちと追い打ちをかける大人たちに「全員レギュラー 補欠はひとりもいない」「なりたいものになれ」といいたい。そして、学校経営の立場から見た「説明会」のあり方と、保護者は説明会で何を見ればよいのかを知ってほしい。
1982年3月日本体育大学卒業 同年4月八王子実践高校保健体育科講師兼バレー部コーチ(春の高校バレー優勝) 1983年4月ダイエーオレンジアタッカーズ監督代行就任兼全日本ジュニア女子バレーボールコーチ 1985年4月学校法人中村学園中村中学校・高等学校奉職 バレー部顧問(インターハイ及び春の高校バレー3位 ヨーコゼッターランド) 2010年4月~2016年3月校長 2016年東京都教育功労賞受賞 2010年,2011年骨髄バンク支援舞台「友情」に出演。2017年1月カラオケ大会東京都予選に出場~全国大会出場 2018年6月朗読劇「とりつくしま」出演
全員レギュラー 補欠はひとりもいない「なりたいものになれ」
自己肯定感の低い子供たち。更に大人の言葉で追い討ちをかけられる。思考を変えよと言うがそうは簡単にいかない。まずは大人が発する言葉を変えるところから始めよう。子どもも大人も、それが夢実現への確実な一歩となる。
残念な学校説明会
私立の学校が一生懸命学校説明会をするのを見てきた。しかし、学校の思いとは違うメッセージが伝わっていることに気づいているのか。私の見てきた事例を反面教師としてほしい。そして、保護者は説明会で何を見ればいいのだろうか。
【講演実績】
【メディア出演】「致知」にて特集~思いを伝承する~
【受賞歴・出場歴】東京都教育功労賞受賞
【その他実績】骨髄バンク支援舞台「友情」出演。カラオケ全国大会 出場 。朗読劇「とりつくしま」出演。
【保有資格】
保健体育科 教員免許 中学校 高等学校
朗読検定3級