コミュニケーション能力を育てる
東海大学在学中はエースとして活躍し、首都大学野球リーグでは5回の優勝。1976年の全日本大学野球選手権では優勝を飾った。大学通算で47試合に登板し28勝5敗。防御率1.11、 200奪三振、最高殊勲選手、最優秀投手、ベストナイン等のタイトルを獲得した。翌77年に横浜大洋ホエールズに入団。プロ1年目の終盤戦に1軍に昇格しプロ初勝利を挙げる。以後、先発や抑えなどでフル回転で活躍するも、82年からは先発に専念しエースとして6年連続二桁勝利を達成。83年は最多勝、最優秀防御率、最多奪三振、沢村賞など、投手のタイトルをほぼ独占した。92年現役を引退。遠藤一彦の引退試合が横浜大洋ホエールズとしての最後の試合でもあった。引退後はTBSテレビ・ラジオの野球解説を経て、2000年~2003年まで横浜ベイスターズの1軍投手コーチを務めた。現在は野球解説を行う傍ら小中学生への野球の指導を行っている。
福島県西郷村出身。
私立学法石川高校
東海大学
横浜大洋ホエールズ
横浜ベイスターズコーチ
「組織論」
「コミュニケーション能力を育てる」
【講演実績】
【メディア出演】
【受賞歴・出場歴】
【その他実績】