岩田 松雄 いわた まつお
- 元スターバックスコーヒージャパン株式会社代表取締役最高経営責任者(CEO)
- リーダーシップ コンサルティング株式会社 代表
- 教育・進路/就職サポート・キャリア教育/モチベーションアップ/人生/ビジネス
- 1958年6月2日
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- 全国
真のリーダーを育てるためのリーダーシップ教育
今や大ベストセラー作家となった岩田松雄が全国どこへでも皆さまのもとへ講演に伺います。スターバックス・ジャパンやボディショップなど日本を代表するグローバル・カンパニーで培った経験や実績をもとに世界に通用する日本のリーダーシップや企業が生き残るためにに大切な「ミッション」~「ブランド」論まで岩田松雄が心をこめてお伝えいたします。グローバルを目指す企業様や地域に根差した中小企業様、スタートアップのベンチャー企業様から全国の学校、企業、団体、自治体などで、グローバル・リーダーの育成を目指す皆様、是非ともお声掛け下さい。ビジネスパースン及び学生の育成に向けて、岩田松雄ならではの熱い講演をさせて頂きます。
大阪大学経済学部卒業
カリフォルニア大学ロサンゼルス校アンダーソンマネジメントスクールMBA取得
1982年 日産自動車(株)入社
1995年 ジェミニ・コンサルティング・ジャパン入社
1996年 日本コカ・コーラ(株)入社
1999年 コカ・コーラビバレッジサービス(株) 常務執行役員
2000年 (株)アトラス入社代表取締役社長 (2001年就任)
2003年 (株)タカラ取締役常務執行役員
2005年 (株)イオンフォレスト代表取締役社長
2009年 スターバックスコーヒージャパン(株)最高経営責任者
2011年 リーダーシップコンサルティングインクを設立
2012年より約1年間産業革新機構に参画
立教大学ビジネスデザイン科 特任教授
早稲田大学 ビジネススクール 非常勤講師
「勝てる組織を作るために」
ビジネススクールで経営を学び、転職先の外資系コンサルにてコカ・コーラのコスト削減で実績を上げ、その後、経営者2社を再生再成長を加速。スターバックスでは売上高1000億円突破。なぜ各企業で事業に成功することができたのかを「専門経営者」としての視点と経験よりお話しします。
売り上げ、CS・ES向上を実現するミッション経営論
「企業は世の中を良くするためにある!」私が3社の経営を経験して実感したのは、企業はそれぞれにミッション(使命)があり、世の中をよくするために存在していることです。ミッション(使命)を経営の柱に置く、「ミッション経営」とその効果、導入方法についてお話しいたします。
「真の企業の社会的責任(CSR)とは」
CSR(企業の社会的責任)の先駆的企業であるTHE BODY SHOPの創業者・アニータロディック氏から直接学んだ、企業理念の5Values(価値観)、CSRの考え方をお話しします。
「経営者・管理職のための組織マネジメント」
ザ・ボディショップでは、当初調査結果で最低水準だった社員のモチベーションを、わずか1年間で劇的に向上させることに成功しました。
経営者として社内でどのようなマネジメント・施策を行い、どのような人材教育を行ってきたのかを、成功・失敗事例を含め、具体的にお話しします。
「リーダーの在り方」
組織をまとめ企業を発展させることができるリーダーの在り方についてお伝えいたします。無私を貫くこと、ミッションに対するビジョンを中・長期的に維持できること、長期的に成功する仕組みを築くこと。そして、部下に「成長している」と感覚を与えることが何より大切です。3社を経営した経験を元にお話しいたします。
「飛び込みセールスマンから」
日産時代の私は自社のタクシーしか乗らないほど、愛社精神溢れる熱血セールスマンでした。お客様と会話やモチベーションの高め方など、トップセールスマンとしてのノウハウをご紹介するとともに、営業時代に学んだことが、その後の経営にどう活かされているかについてもお話しいたします
「日本企業の社員から外資系企業経営者へ」
自動車メーカーのいちサラリーマンからスタートした普通の人間が、3社の社長を経験するまでにキャリアアップができました。志を持ち続ければスキルアップし、CEOに上り詰めることは可能です。どのように自分を磨きキャリア形成してきたか、私の転機となったビジネススクールでのお話しを含めながらお話しいたします。
日産自動車で、生産、品質、購買、財務、販売などいろいろな分野での現場経験をする。
外資系コンサルのジェミニでは、主にクライアントのトランスフォーメーション(リエンジニア リング)を指導する。
日本コカ・コーラでは、購買を通じ、コスト削減に大きな実績をあげる。
経営者として、3期連続赤字のアトラス のリストラクチャリング実行と成長戦略の策定により黒字化、タカラでの子会社再編し、イオンフォレスト(THE BODY SHOP JAPAN)では、ブランドを再生し、売上・利益を倍増させた。スターバックスでは、新商品のローンチ、ニューマーケット開拓、新チャネル開拓を成功させ、再成長軌道に乗せる。経営において「人がすべて」の信念の下、人を大切にする経営を掲げ、 従業員のモチベーションアップを再生、再成長の原動力にしてきた。