大住 力 おおすみ りき
- ソコリキ教育研究所 所長
- 公益社団法人 難病の子どもとその家族へ夢を 代表
- 株式会社ハウステンボス元顧問
- 東京2020オリンピック・パラリンピックにおけるボランティアサポートセンター・アドバイザー(人材教育担当)
- ライフスタイル/モチベーションアップ/人生/ビジネス
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- 全国
ディズニーで学んだ仕事学・役割学でイキイキ働ける職場に
マネジメント、チームワーク、顧客満足度向上なと、ビジネスや教育の現場ですぐに役立つテーマから、いのち、家族、夢など、自分の人生と改めて向き合い、「今」と「未来」を見つめ直し、明日への活力につながるテーマまで、あらゆるテーマでの講演を実施します。
大学卒業後、1990年株式会社オリエンタルランド入社。ディズニーフィロソフィーがいちばん浸透していると言われる、ゼネラルサービス部カストーディアル課に配属される。1993年、新パーク事業部に異動。「東京ディズニーシー」「イクスピアリ」など、ビッグプロジェクトの立ち上げや運営、マネジメントに携わる。その後、人材教育、経営企画など、20年間ディズニーランドの最前線から中枢までさまざまな仕事を経験し、ディズニーランドを動かす仕組みの数々を学ぶ。また、社内で「ウォルト・ディズニー研究会」を立ち上げ、現場スタッフのモチベーションアップや、ディズニー哲学の浸透に尽力する。
2009年、同社を退社。「ディズニーのやり方は、あらゆる企業や人に活用できる。けっして特別なものではない」という理念のもと、コンサルティングや人材教育を行うために、2012年「ソコリキ教育研究所」を設立。大手企業から中小企業、学校、病院など年間約100社にディズニー流のマニュアルや仕組みを導入するためのコンサルティングや、マネジメント、ホスピタリティ、コミュニケーション、組織活性、理念浸透、人材育成などをテーマとした研修や講演を提供。その活動が注目され、ハウステンボス株式会社の再生事業に顧問として参画。富山大学、東京家政大学では非常勤講師も務める。
一方、難病を患う子どもとその家族への応援を目的とした(非営利組織)公益社団法人 「難病の子どもとその家族へ夢を」を2010年3月に設立し、代表も務める。聖路加国際病院理事長・同名誉院長の日野原重明氏と一橋大学名誉教授の野中郁次郎氏が最高顧問を務める。法人名「公益社団法人 難病の子どもとその家族へ夢を」は、日野原重明氏が命名。
2012年11月に内閣府に公益性を認められ、公益社団法人となる。 「“いま” を生きる」、をテーマに、難病を患う子どもと家族 への応援と共に、誰でもが持っている「底力(ソコリキ)」 を応援するべく、教育現場から刑務所の受刑者矯正教育等、公益性の高い講演活動も広く行っている。
2014年、代表を務める「公益社団法人 難病の子どもとその家族へ夢を」が、国際ビジネス賞2014年スティーヴィー賞金賞受賞。2016年、公益法人の活動に参加した3家族を追ったドキュメンタリー映画「Given~いま、ここ、にあるしあわせ~」で、大住は初の映画の企画・総指揮として製作。全国で劇場公開となる。同作品は『厚生労働省社会保障審議会児童福祉文化財』としての推薦、『神奈川県推薦映画』としての推薦となる。2017年、同作品が第 6回( 2017年度)「日本医学ジャーナリスト協会賞」映像部門において大賞を受賞する。
2018年2月から、日野原重明氏が生前、全国の小中学校を対象に実施した『いのちの授業』の活動を永続的に繋ぎ、全国の小学校で「いのちの授業」プロジェクトを開始した。
ディズニーの教え 「答えは、君の中にある」
東京ディズニーランドを運営するオリエンタルランドに入社し、ディズニーシーやイクスピアリなどの立ち上げや運営、マネジメントや、人材教育、経営企画など、約20年間のエピソードと共に、ウォルト・ディズニーから学んだ大切なことを、楽しくわかりやすくお話いたします。
ディズニーの現場力
毎年2500万人以上が訪れる東京ディズニーリゾート。それを支えるために1日に2万人もの従業員(キャスト)が働いています。そのような巨大組織にもかかわらず、ほとんどの従業員にディズニーの理念が見事に浸透しています。チームそのものの底力をアップする方法をお話しします。
もしもディズニーが店長だったら
ディズニーのキャストは、なぜ「自分で考え、自分から動ける」のか?元々、優秀な人が集まっているだけなのか?
約20年間に渡って東京ディズニーランドで働いてきた経験をもとに、「自分で考え、自分で動ける」スタッフに育てる実践ノウハウやリーダーシップについてお話しします。
もしもディズニーが生き方に迷ったら
生涯かけて取り組む役割に巡り会えたのは、20年関わってきたディズニーランドの哲学だった。ディズニーランド時代に遭遇した宝物のような出会いから現在の活動に至るまで、ディズニーが気づかしてくれたことをお話します。
もしもディズニーが社会貢献をするなら
ボランティア経験が一切なかったにも関わらず、オリエンタルランドを退職して「公益社団法人 難病の子どもとその家族へ夢を」を設立した背景、そしてディズニー哲学から学んだ具体的な経験値をもとに、お話しします。自分のため」だけでなく、「社会のため」という意識を持つことを、一緒に学んでみませんか?
ディズニー流 自分をプロデュースする人生設計
これまでの人生とこれからの時間、自分自身に焦点を当てることで、様々な発見があります。漠然とした“自分探し”ではなく、具体的に“できる”ことを伸ばしていき、これまでとこれからをポジティブに図っていきます。ディズニーの生き方、生涯を通じて、“自分の生き方”を自分自身でプロデュースしてみませんか?
【講演実績】
◎ 企業 ◎
株式会社アダストリア/伊藤忠アーバンコミュニティ株式会社/イオンモール広島府中/株式会社エーザイ/日本電気労働組合/キャノングループ労働組合協議会/株式会社KPG HOTEL&RESORT/コカ・コーライーストジャパン株式会社/コクヨ株式会社/スギホールディングス株式会社/第一三共株式会社/第一生命保険株式会社/株式会社ダスキン/東京海上日動火災保険労働組合/中外製薬株式会社/トヨタ自動車株式会社/日産自動車株式会社/ニチバン株式会社/株式会社日本旅行/日立製作所労働組合/株式会社ブリヂストン/舩井本社グループ/フランスベッド株式会社/株式会社フレーベル館/株式会社ベッセル/株式会社ホスピタリティオペレーションズ/三井住友海上火災保険株式会社/三井不動産株式会社/読売人材開発株式会社/株式会社ライフコーポレーション/株式会社ロッテ 他
◎ 行政・団体・学校・病院 ◎
埼玉県(彩の国さいたま人づくり広域連合)/上尾市役所/所沢市役所/総社市役所/駿河区役所/京都市西京区洛西支所/高野山真言宗総本山金剛峯寺/東京経営者協会/美容室経営者向けセミナー/日本看護管理学会/Bリーグ(公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ)/一般財団法人舩井幸雄記念館/沖縄高等学校PTA連合会/神奈川県立子ども医療センター/聖路加国際病院/熊本看護協会/石川県看護協会/上尾中央医科グループ協議会/学校法人立正大学学園/順天堂大学/沖縄国際大学/獨協医科大学/昭和女子大学/深谷大里看護専門学校/山野医療専門学校/川口市立看護専門学校/昭和大学医学部附属看護専門学校/学芸大学附属国際中等教育学校 他
【メディア出演】
NHK教育テレビ/福祉ネットワーク
朝日新聞/ひと
【受賞歴・出場歴】
2014年、代表を務める「公益社団法人 難病の子どもとその家族へ夢を」が、国際ビジネス賞2014年スティーヴィー賞金賞受賞。
企画・総指揮として製作したドキュメンタリー映画「Given~いま、ここ、にあるしあわせ~」が、『厚生労働省社会保障審議会児童福祉文化財』としての推薦、『神奈川県推薦映画』としての推薦となる。
2017年には第 6回( 2017年度)「日本医学ジャーナリスト協会賞」映像部門において大賞を受賞する。
- 「ディズニーのすごい仕組み(かんき出版)」
- 「ディズニーの最強マニュアル(かんき出版)」
- 「ディズニーの現場力(かんき出版)」
- 「一生の仕事が見つかるディズニーの教え(日経BP社)」
- 「もしもディズニーが店長だったら(日経BP社)」
- 「わたしは、いま、とてもしあわせです(ポプラ社)」