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岩瀬 仁紀 いわせ ひとき

  • スポーツコメンテーター
  • 野球解説者
講演内容
モチベーションアップ/人生/芸能・文化・スポーツ
生年月日
1974年11月10日
講演可能地域
  • 全国
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前人未到の1,000試合登板、歴代最多の407セーブを達成した鉄腕

愛知大学時代は、打者として注目されていた。大学の卒業後はNTT東海に入社。1998年のドラフトで中日ドラゴンズを逆指名し2位で入団。1年目の途中から勝ちパターンの一角を担い、最優秀中継ぎ投手賞を受賞。2004年からは抑えとして5年ぶりの優勝に貢献。アテネ五輪日本代表にも選出。 2007年の北海道日本ハムファイターズとの日本シリーズにおいて、NPB史上初の継投による完全試合を達成。 2008年には北京五輪日本代表として出場。2012年にはセ・リーグ史上最多の5度目、また最年長記録となる最多セーブのタイトルを獲得。2017年からは球界最年長選手となり、山本昌が保持していたセ・リーグの最年長セーブ記録を42歳7ヶ月に更新したほか、6月には史上最長ブランクとなる12年ぶりの月間MVPに輝くなど、カムバック賞を受賞。2018年にはNPB初の1,000試合登板を達成。引退後は、野球解説者として活動中。

経歴・職歴

県立西尾東高校〜愛知大学〜NTT東海〜中日ドラゴンズ(1999年〜2018年)※1998年ドラフト2位

講演テーマ

鉄腕・岩瀬流セルフマネジメント

現役生活20年の中で、前人未到の通算1,002試合登板を果たした球界のレジェンド。入団当初から中継ぎ、抑えのポジションを任され、毎試合出番の有無に関わらず準備を続けてきました。試合の終盤、注目を集める場面での大きなプレッシャーの中で投げ、結果を出し続けてきた岩瀬のセルフマネジメントをお伝えします。

名将から学んだこと〜星野監督や落合監督の教え〜

中日ドラゴンズ一筋、その20年間で6人の監督の下でプレーし、どの指揮官たちからも厚い信頼を得て活躍し続けてきました。闘将・星野仙一監督やオレ流・落合博満監督など個性的な監督たちの教えと、そこで岩瀬が学んだことをお話しします。

実績

【メディア出演】
・中京テレビ/東海テレビ/CBCテレビ/テレビ愛知 「野球中継」解説
・中京テレビ 「スポーツスタジアム☆魂」
・東海テレビ 「ドラ HOT+」
・CBC テレビ「サンデードラゴンズ」
・テレビ愛知「5時スタ」
・サンテレビ 「野球中継」
・フジテレビ 「みんなの KEIBA」
・BSフジ「BSスーパーKEIBA」
東海ラジオ 「ドラゴンズステーション」
東海ラジオ/CBCラジオ「野球中継」解説
中日スポーツ 評論家
◆広告
・名古屋市交通局(2000年)
・アーレックス株式会社(2007年、2018年)
・株式会社名古屋三越「ラシック」(2018年)

【受賞歴・出場歴】
通算成績:1,002試合 59勝51敗407セーブ82ホールド 防御率2.31
 タイトル:最多セーブ(5回)、最優秀中継ぎ投手(3回)、月刊MVP(2回)
 表彰:カムバック賞、コミッショナー特別表彰(2回)、セ・リーグ連盟特別表彰(1回)
 代表歴:オリンピック日本代表(2004年アテネ五輪、2008年北京五輪)