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山口 泰信 やまぐち たいしん

  • 株式会社BCPJAPAN代表取締役社長
  • 3SK防災危機管理コンサルタント
講演内容
ライフスタイル/人生/環境/政治・経済・文化/ビジネス
生年月日
1968年9月27日
講演可能地域
  • 全国
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経験者が語る!防災BCP

阪神淡路大震災を始め東日本大震災へ支援活動を実際に行った経験を、目の前で繰り広げられているかのようにお話しくださいます。
また「今何が必要か?」についてしっかりと見つめ直し、参加者様のオリジナルのリスクマネジメントについて考える機械となれば幸いです。

経歴・職歴

1994年東京でのテレビ局勤務を辞し、一念真実の探求の為、自転車日本一周に出るが1995年阪神淡路大震災に遭遇し、 神戸生田中学の2300名の避難所で活動するボランティア一号となった。
そのまま、避難者より避難所代表に推薦され昼夜3カ月間災害支援の中核としての役割を果たし、 県外ボランティア代表として市長との懇談会に出席。神戸生田中学が神戸市内の避難所の中で最も早く授業を再開した。
2004年中越地震では大阪市緊急支援一般車両第一号支援を行い、準備期間を経て2009年防災、3SK、BCPの会社を設立。
2011年東日本大震災時は東北の工場で防災指導中被災、工場内を停電の中初動対応を実践した。
現在、数々の災害実践経験を踏まえ、被災後の精神面の変化までを考えた実践的な訓練や対策を指導
工場・オフィス・介護福祉施設・旅館ホテル・学校・地域などを対象にした、整理整頓清掃危機管理研修、防災研修、BCP研修・BCP策定支援コンサルタントとして活動中。

講演テーマ

【BCP策定の啓発セミナー「0から分かるBCP」】

①優先業務の決め方
②事業継続戦略
③停電・水道停止対応
④防災訓練 事業継続机上訓練の方法 BCPがなぜ企業に必要なのかを学び、社内でBCPを作成して、改善を続けることで本当 の災害やパンデミックに遭遇した場合に、被害を抑え売上アップにつなげる

【介護BCP(厚生労働省の指示の事業継続計画)の啓発と策定】

①BCP策定メンバーの決め方
②BCP策定にあたっての準備物
③安否確認
④訓練方法
⑤施設内でのBCPの共有 介護BCPのメリットを学び、各施設内でBCPを作成して、改善を続けることで本当の災 害やパンデミックに遭遇した場合に、スタッフと利用者様の命と健康を守る

【3SK(整理・整頓・清掃・危機管理)研修「環境改善活動」】

①目的:安全・快適・効率的な職場を目指す
②整理とは
③整頓とは
④清掃とは
⑤危機管理とは
⑥具体的な活動の進め方
⑦3SK活動を導入するメリット・デメリット
⑧改善活動に社員全員を巻き込む方法

実績

【講演実績】
【メディア出演】
【受賞歴・出場歴】
【その他実績】

【保有資格】
・ BCM/RM(第40709号事業継続マネジメントシステムリスクマネージャー)
・ BCAO(NPO事業継続推進機構正会員)
・ 日本災害情報学会会員
・ リスク診断士(NPO日本リスクマネージャー&コンサルタント協会)
・ 防災士 No.032771 NPO法人 日本防災士機構
・ 防火・防災管理者 第40018735号 大阪市消防長
・ DIG(災害図上訓練)指導者研修終了NPO法人日本防災士会
・ HUG(避難所開設・運営)指導者研修終了 日本防災士会
・ 大阪市応急手当普及員(大阪市・名古屋市)
・ 商工会議所データバックアップセンター公認上級アドバイザー
・ 大阪府教育委員会認定防災アドバイザー
・ ファイリングデザイナー2級 一般社団法人日本経営協会
・ 合気道(西宮合気道場長)
・ 腹式呼吸法(インストラクター)

主な著書

  • スタッフ30名以下の介護事業の防災BCP