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田中ウルヴェ 京 たなかウルヴェ みやこ

  • スポーツ心理学者(博士)
  • ソウル五輪シンクロデュエット銅メダリスト
  • メンタルトレーニング上級指導士
講演内容
教育・進路/ライフスタイル/モチベーションアップ/人生/ビジネス/芸能・文化・スポーツ
生年月日
1967年2月20日
講演可能地域
  • 全国
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元五輪選手でありスポーツ心理学者(博士)がストレスの対処法を教えます

ストレスの対処行動スキル「コーピング」を活用し、心の整え方をわかりやすくお話しします。田中ウルヴェ京は、元五輪選手、元代表コーチの実経験とともに、博士号を持つスポーツ心理学者として、トップアスリートからビジネスパーソン・経営者・医師・アーティストなどのトップパフォーマーの心理コンサルティングに携り、心理学をベースにした企業研修や講演を行なっております。

経歴・職歴

●1981年 ジュニア日本代表、カナダ国際年齢別大会デュエット銀メダル
●1982年 15歳で史上最年少の日本代表Aチーム入り
●1986年 日本選手権ソロチャンピオン
●1987年 日本選手権デュエット・チームチャンピオン、FINAワールド杯デュエット・チーム銅メダル
●1988年 日本選手権デュエット・チームチャンピオン、ソウル五輪デュエット銅メダル現役引退
●1995年 米国カリフォルニア州セントメリーズ大学大学院健康・体育・リクリエーション学部修士課程修了
●1999年 米国アーゴジー心理専門大学院にて、認知行動理論を学ぶ
●2000年 米国サンディエゴ大学院にて、パフォーマンスエンハンスメント、アスレティックリタイヤメントを学ぶ
●2001年 帰国。日本スポーツ心理学会認定メンタルトレーニング上級指導士として、トップアスリートをはじめ経営者・アーティスト・医師・研究者といったトップパフォーマーの心理コンサルティングに携わり、心理学をベースにした企業研修や講演を行う。
●2017年、国際オリンピック委員会(IOC)マーケティング委員に就任。
●2021年、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科博士課程にて博士号(システムデザイン・マネジメント学)を取得。
慶應義塾大学特任准教授、IOC認定アスリートキャリアプログラムトレーナー、報道番組のレギュラーコメンテーターも務めている。
フランス人の夫と一男一女の母。 URL: www.polygone.jp

講演テーマ

トップアスリートから学ぶ~心の整えかた

トップアスリートのメンタルとは?怒りや不安、緊張など様々な感情をどのように整え、考えて良いパフォーマンスにつなげていくのか。トップアスリートのメンタルトレーニングを事例に、ビジネスパーソン、指導者など幅広く、メンタルについて詳しくお話します。

ストレスをやる気に変える方法

アスリートは、メンタルが強いと思われているが、しなやかなメンタルが強さのポイント。いったい一流アスリートは、どんなメンタルトレーニングによってメンタルをしなやかに鍛えていくのか。実際のメンタルトレーニング事例をもとに、すぐに企業で実践できる「ストレスをやる気に変える方法」をお話します。

「組織と人を元気に! ポジティブサイクルを生み出すコーピングスキル」

組織が活性化するために必要なストレスに対する考え方を、様々なストレスコーピング成功事例をもとに、お話します。さらに、今日からでも、会社ですぐにできる簡単なコーピングスキルを一緒におこないます。

「アスリートのキャリアトランジションに学ぶキャリアプランニング」

アスリートの引退時には、世界チャンピオンになるといった夢を達成する者もいれば戦力外通告や代表選考漏れといった状態で選手生活を終える者もいます「人生の節目=キャリアトランジション」で人は何を感じ何を考えると次の人生を「自分らしい選択で」歩んでいけるのか。企業や一般で応用できるライフスキルをお話します。

ワークライフバランス 「『時間がない!』ストレスを解消しよう」

ワークライフバランスを考える時、最も重要なのは、自分にとっての最適なバランスを自分で理解し、自分でコントロールしていくこと。単に仕事とプライベートの時間配分だけではなく、様々な人生のバランスのとり方のヒントをお話します。

グローバル 「自己発揮力こそ、グローバル人材に本当に必要なもの」

グローバル人材と聞いて、皆さんは何を想像されますか?
英語、発言力、留学(赴任)経験、リーダーシップ、論理的思考…など…どれも必要なですが、本当に必要なものは、真の自信を持って自己の力をどんな状況や相手でも発揮できる力です。最後に差が出るのは、大切なチャンスで思い通りに自己発揮できる力です。

教育 「成功の種を蒔く」

私たち大人が、子どものためにできる一番大事なこと。
それは、「子どもたち自身が望む人生を、手に入れるために必要な、人間力を養う手助けをすること」です。子どもたちが能動的に真の実力を発揮していけるための「親ができる種まきの仕方」についてお話します。

実績

・日本スポーツ心理学会認定スポーツメンタルトレーニング上級指導士
・国際オリンピック委員会(IOC)マーケティング委員
・国際オリンピック委員会(IOC)認定アスリートキャリアトレーナー
・日本大学医学部社会医学講座公衆衛生学部門講師
・日本スポーツ精神医学会評議委員
・日本アメリカンフットボール協会理事
・有明アリーナ名誉館長
 

【保有資格】
日本スポーツ心理学会認定スポーツメンタルトレーニング上級指導士

主な著書